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【大田区】蒲田駅東口のインド食材店「インドバザール」はスパイスもお菓子もアーユルヴェーダも揃ってます

ハラカズコ(ライター/アロマセラピスト)ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

ナマステ。ライターのうのかです。

JR蒲田駅東口を少し歩いた場所にあるビルの3Fにあるインド食材店「インドバザール」さんは、スパイスやスナック菓子の他に、インドから直輸入した食材や美容製品がたくさん販売されてます。

今回はインドが好きな人、インドに興味がある人、インド料理を作る人におすすめのインドバザールさんを取材しました。

JR蒲田駅東口から歩いて5分の場所でインドを感じることができます!

インドバザールさんはJR蒲田駅東口から真っ直ぐ歩き、相鉄フレッサイン東京蒲田のお向かいのビルの3Fにあります。

お店はこの階段を昇った先の右側にあります。

お店の入り口には大量のスナック菓子が山積みにされています。

店内に入るとインド料理店を営んでいると思われるインド人のお客様が多く、少しだけ混雑してましたが、もちろん国籍など関係なくどなたでも購入可能です。

あちこちでヒンドゥー語が飛び交う中で日本人は私だけ。この時点で完全にインドに居る気分になっています。

大量のスパイスやハーブのコーナー。どれも大容量でお安いです。マニアックなスパイスやハーブも販売されており、マニア心をくすぐります。

このスパイスコーナーをマスターすればお家で美味しいインドカレーが作れるようになるかもしれません。

レトルト系とインドのお菓子のコーナーも充実してます。RUSKYはインドのラスクですが、このお菓子は個人的におすすめです。他にもサモサやソーンパブディ、ナッツ類も大量に置いてありました。

お店の中で一番目立っていたのは、バスマティライスのコーナー。色々なメーカーのものが天井近くまで山積みされていて、大量に購入している方がたくさんいました。

アーユルヴェーダの商品も揃ってます!

インドといえば、インドカレーとヨガ、そしてアーユルヴェーダ。日本でヨガやアーユルヴェーダ的な暮らしをしている方もインドバザールで欲しい商品が見つかるはず!

インドのバターオイルといえば「ギー」。自分で作る場合は時間がかかりますが、ここに来ればギーを購入することができます。

レジ横にある美容コーナー&アーユルヴェーダコーナー。

ローズウォーター入りローションや頭皮マッサージオイルやアーユルヴェーダの石鹸が販売されてました。ここのコーナーからはアロマの香りが漂っています。

お店を出ようとした時に見つけた謎のインドアイテムを発見!これはインドの礼拝時に使用するもののようで、お祈りの際にキャンドルやお供物等を置くとのこと。

その他にも謎のインドステッカーも販売されており、どれも魅力的なデザインのものばかりでした。

蒲田でインドを感じる・インドバザールへ行ってみよう!

インドバザールさんの店員さんは全員インド人の方ですが、日本語がとても流暢で取材時もお忙しい中、親切に対応してくださいました。

蒲田でインドを感じるならインドバザール。

そして、本場インドの食材を探しているならまずは蒲田のインドバザールに足を運んでみてくださいね!

インドバザールの店舗詳細

店舗名称:Indo Bazaar (インドバザール)
所在地:東京都大田区蒲田5-20-6
アクセス:JR蒲田駅東口から徒歩約5分
営業時間:12:00∼21:30(年中無休)
公式HP

ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

大田区出身・在住。いろいろな文化や伝統そして価値観が混ざり合ってモノづくり・街づくりをしているカオス・レトロ・最先端な大田区の魅力をご紹介します。

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