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【大田区】羽田空港の空弁を食べてみた!元祖・羽田空港ひとくちおこわは大森南の寿徳庵さんが製造してます

ハラカズコ(ライター/アロマセラピスト)ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

ふらっと立ち寄った羽田空港第1ターミナルで、空弁を見ていたら、このような商品を見つけました。

「元祖・羽田空港ひとくちおこわ」という空弁。

裏面を見ると、大田区大森南にある寿徳庵さんが製造されていました!寿徳庵さんは昭和54年に創業した京風おこわ専門店で、羽田空港の空弁以外は自社オンラインショップなどでお取り寄せが可能になっています。

空弁はどの商品もバラエティに富んでいてどれも美味しそうですが、これから飛行機に乗る方に人気があったので私も初購入してみました!

元祖・羽田空港ひとくちおこわを実食

今回は3種類(赤飯・松坂牛・梅ちりめん)が入っているひとくちおこわを購入。

開封してすぐ思った良かったポイントその1!個包装になっているので、手を汚さずに食べることができます。

個包装を開けてすぐ思った良かったポイントその2!食べやすいサイズ感で少なすぎず多すぎずのいい塩梅になっています。

ひとくちおこわは電子レンジで少し温めると良いとのことですが、冷めてもお米1粒1粒が硬くならず、出来立てのおこわを楽しめます。

大田区のおこわ専門店が作る美味しい空弁・ぜひ試してみてくださいね!

羽田空港ひとくちおこわは、2010年から羽田空港で販売されている空弁です。

「飛行機に乗る前に搭乗ゲート近くのベンチで簡単に食べられるおこわです。」をテーマに美味しいおこわをちょっと食べられるコンセプトで心を込めて製造されています。

羽田空港には「メイドイン大田区」の空弁はまだまだ少ない中でも人気の空弁になっています。旅のお供に・飛行機に乗る前におすすめの空弁です!

羽田空港ひとくちおこわ

購入可能場所:羽田空港第1・2ターミナル
製造元:寿徳庵(じゅとくあん)
所在地:東京都大田区大森南2-8-19
公式HP

ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

大田区出身・在住。いろいろな文化や伝統そして価値観が混ざり合ってモノづくり・街づくりをしているカオス・レトロ・最先端な大田区の魅力をご紹介します。

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