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【大宮】二郎系ラーメン「鷹の目」: 獨協大学前でも人気のラーメン屋に行ってきた!

浦和たまこさいたま市地域メディア「浦和URA日記」管理人(さいたま市)

大宮駅東口 徒歩3分の場所に ラーメン「鷹の目」 が2021年3月31日オープンしました。
住所は「埼玉県さいたま市大宮区大門町1-13」
一棟借りられたため2階では毎日自家製麺を製麺しているとか。

ラーメン「鷹の目」は獨協大学前に本店を構える二郎系ラーメンのお店。
他に川口、蒲田にもお店があります。

人気のお店でお昼には行列ができることも。

【大宮】 鷹の目の行き方

鷹の目大宮店は大宮駅東口にあります。アンテナショップ「まるまる東日本」の手前の「さくら小路商店街」に入ったら、まっすぐ進んで行きます。しばらくすると右手にお店が見えてきますよ。

店舗外には椅子がなく、行列しているときは立って待ちます。

メニュー

ラーメン (小) 300g 780円
ラーメン(大)400g 880円
ラーメン(ミニ)200g 750円
味玉ラーメン(小)300g 880円
味玉ラーメン(大)400g 980円
味玉ラーメン(ミニ)200g 850円
まぜそば(小)300g 850円
まぜそば(大)400g 950円
まぜそば(ミニ)200g 820円

テイクアウト可能な「お持ち帰り麺」は1300円~です。

小でも300gあるので初心者の方は「ミニ」がおすすめです。
「ミニ」であればその分価格も安くなっているので良心的です。

トッピングも各種あります。
50円~あるので気軽にカスタマイズできますね。

カウンター番号で呼ばれるので気を抜くな!

二郎系ラーメンといえば、カスタマイズの呪文が有名ですよね。
無料のトッピングが豊富で、注文時にトッピングの量を決めることができます。

「野菜マシマシ」で注文すると、食べきれないような山盛りの状態で登場するので、初心者さんは欲張らないのが鉄則。
わたしは大体「野菜少なめ、あと普通」でオーダーします。

このトッピングの量は、ラーメン提供の直前に聞かれました。
食券を渡してからかなりタイムラグがあります。
わたしが行ったときはカウンター席の番号で、遠くの方から突然呼ばれました。
そろそろ提供かな・・・と思ったら気を抜かずに身構えておきましょう。

ちなみに鷹の目では天かすを辛く味付けした「辛揚げ」が名物です。

ラーメン(ミニ)200g 750円

ラーメンミニは750円!
1000円を切っているのでコスパがよく感じます。

二郎系でありながらそこまでこってりしたスープでもなく、とても食べやすい二郎系。
野菜の量も常識的な範疇で最後まで美味しく食べることができました。
麺はごわごわしたうどんの麺ですが、スープの相性が抜群。さすが自家製麺!

アブラの量もほどほどで胸焼けしませんでした。
これはレベルの高い二郎系です!人気の秘訣がわかった気がしました!

まぜそば(ミニ)200g 820円

まぜそばはラーメンよりもやや高い値段設定。
味はラーメンよりも濃くてダイレクトにしょっぱいですが、味がはっきりしていていいです。

トッピングは野菜、にんにく、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ

生卵も入っていました!

分厚いチャーシューはしっかりと味がついていて、美味しいです。
脂身まで美味しくいただけます。

混ぜ終わったところ。
辛揚げのアクセントが効いていて全体的にとても美味しい!
これはリピート確定なお味です。

卓上には胡椒、レッドペッパー、マスタード。黒い液体はラーメンのかえしでしょうか。なめてみるととてもしょっぱかったです。
まぜそばなら味が濃いので必要ないと思いますがラーメンだったら入れてもいいかも!

店内はカウンター席しかなく、目の前で麺を茹でているので湿度が高く蒸し蒸ししていました。
食券機の近くにセルフの水とレンゲがあります。奥のカウンター席に座ってしまうと、水やレンゲのためにいちいち席を立たなければならず面倒でした。

後ろに広めの荷物置きスペースがある席もあります。

女性が1人が来ている姿はなく、来ていたとしてカップルが多かったです。ただとても美味しいので1人でも勇猛果敢に入ってみてほしいと思います!
お昼時でも運が良ければ待ちなしで入店できます。
1人で入るのは恥ずかしいな・・・という方が相当数いるのでは・・・と察するのですが、お持ち帰り麺もあるので試してみてほしいです!


オープン間もないお店ですがすでに店内は脂でギトギトしており、手洗い場の床はぬるっと滑りやすくなっていました。お気に入りの靴で行くとなにかとショッキングかもしれません。

脂をかぶってもいい服装で行くのがこちらのお店での正装。
大宮にできた待望の二郎系ラーメン店!ぜひとも楽しんでみてください・・・!

ラーメン鷹の目大宮店
住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-13

さいたま市地域メディア「浦和URA日記」管理人(さいたま市)

「さいたま浦和グルメなび:たまこ」としてインスタグラムで活動。さいたま市の地域メディア「浦和URA日記」も運営しています。さいたま市の浦和を中心に大宮・さいたま新都心の新店・閉店・グルメ情報を2015年から発信中。アラサーOL視点でおひとりさまグルメやデートに使えるお店をご紹介します。

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