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手縫いですぐ糸がからむのは不器用が原因じゃない!まずは糸の長さを変えてみて!

手縫いをしていたらすぐに結び目が出来てしまう。

その結び目が中途半端な所に出来てしまうので、結局切って、糸が短くなったから玉止めしにくくてイライラする!!

あるある!と激しくうなずいた方多いと思います。

この糸が絡まる一番の理由は何だと思いますか?

その答えはことわざにあった!

実はことわざの中にはおさいほうに関する言葉もあるんですよ!

「下手の長糸、上手の小糸」
下手な人は長い糸で縫おうとして、上手な人は必要な長さの糸を付けて縫うという感じの意味で書かれているのですが、実際に手縫いをする上での理屈として言うならば必要な長さではなく、適切な長さです。

手縫いをすると縫うごとに糸にねじれがかかっていきます。
縫えば縫う程ねじれが強くなるので、長いとその分ねじれが強くなるので絡みやすくなるんですね。

そして、長いと単純に余計な所で引っかかったりして絡まるので、絡まった糸をほどく手間を考えると、短い糸でこまめに交換して縫う方が、結果効率がいいんですよ~。

具体的にどれくらいの長さにすればいいの?

だいたい40cm位と言われています。
手に針を持って肘くらいまでの長さで糸を切る。
もしくは肩幅くらいで糸を切ると40cm位になります。

自動糸通しを使えば押すだけで糸が通る

今は穴に針を刺して、糸を溝にかけて押すだけで糸が通る道具もあります。
ただし太い糸や針の穴の高さが合わない針には使えないので注意です。

手縫いすると指が痛くなるという方はこちらの

手芸店の針とそれ以外の針の縫いやすさが違う理由

を読むと原因がわかるかもしれませんよ

洋裁好きを増やし挫折する人を減らすのをライフワークとして、世界一やさしい洋裁教室を目指してネットで服や布小物の作り方を公開しています

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