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洋裁の先生が教える固形のチャコの線の落とし方 洋裁初心者のための基礎講座

うさこの洋裁工房

洋裁の先生

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チャコで描いた線が落ちない。
出来上がった時襟首とか目立って困る。
そんな経験をした方いらっしゃると思います。
実はチョークや鉛筆、シャーペンのような固形のチャコは水をかけると、しみ込んでかえって落ちにくくなるんです。
一旦濡らしてしまうとそのあとにっちもさっちもいかなくなるんです。
アイロンも同様です。

そこで固形のチャコを消す時は
セロファンでもメンディングでも
ガムテープでも、表面がけば立たないものであればなんでもいいので粘着テープを使います。

水溶性のものはテープで取ってから洗うとより目立たなくなります。
繊維のデコボコが多いものはテープが届かなくて落ちにくい物もあります。

シャーペンは固いので若干残りますが、チョークと鉛筆は肉眼では分かりにくいくらい落とすことが出来ました。
ソーラインのシャーペンは水溶性なので水で目立たなくなります。

襟首とか目立って困った方は、
もしかして洋服を作る時出来上がり線を写していませんか?

洋服を作る時、出来上がり線は写さなくてもいいんです。
型紙を写すときは、型紙に縫い代をつけて、縫い代の周りを写してください
チャコは型紙の外側をなぞったでしょう?
つまり切り取るのは線の内側なんだよ
するとどうなると思う?

チャコが残らない!?
そう
でも印がないとまっすぐに縫えないよ!
まっすぐに縫う時は針の所を見るんじゃないんだよ
ミシンには5mm間隔で線が引いてあるんだ
ここに布の端をあわせると
1cmとか1.5cmとかで縫えるんだよ
だから出来上がり線を書かなくていいんだ
つまり落とす必要がないってことだね!

これは布の糸くずを取っているときに
チャコは水でしみ込むということは、書いた時は上にのってるだけだから、テープで取れるのでは?と閃いて試してみたら上手くいきました。
お役に立てば幸いです!

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