どうも！YouTubeCreatorのUZUです。

佐渡島での生活も1年を過ぎ2年目！最近は移動手段に新しく電動キックボードが加わりました。

電動キックボードと言うと都内ではレンタルが人気で、私も東京出張した時によく見かけます。

ただ交通ルールマナーの面で悪い印象が多い乗り物として電動キックボードは取り上げられる事も多いかと思います。

今回は佐渡島で電動キックボード所有者として通勤やプライベート使用している私から、今おすすめのRICH BIT ES1 Proの紹介とルールの件をかいつまんでお話しさせていただきます。

この製品は佐渡島なら使いやすいだろうと言う事で、古くからの友人が提供してくれました。

製品提供：Acalie RICH BIT ES1 Pro 正規販売代理店 ドローンテクニカルファクトリー川越

まずRICH BIT ES1 Proは4色から選べる特定小型原動機付自転車と分類される乗り物です。2023年7月1日の法改正から出来た分類になります。

準備をきちんとした上でルールを守れば公道を走れます。

特定小型原動機付自転車としての電動キックボードは、16歳以上であれば免許は不要です。

RICH BIT ES1 Proの車道走行の最高時速は20km。

歩道走行モードだと時速6kmとなっていて、任意に切り替える事が可能です。

1回のフル充電で20-25kmくらいの走行が可能です。

バッテリーは本体の底に入っていて、付属の充電ケーブルで直に充電します。

この製品の良いポイントとして、最高速でしばらく走っていると右手のスロットルを押していなくてもそのままの速度で走り続けてくれるところ。これ結構大事です。

ブレーキは前後ともにディスクブレーキなのでかなり効きが良いです。

前輪部にサスペンションがあるのも、この製品の特徴ですね。ちょっとした衝撃を吸収してくれます。

【製品購入後の流れ】

購入すると製品はそれなりに大きな箱で送られてきます。

製品を取り出すと組み立てなければならない部分がありますが、そんなに難しい事はなく、付属品の工具とネジだけで作業を終えられます。

マニュアルも日本語でわかりやすいです。

【公道で走る為の準備】

公道で電動キックボードを走らせる為にはナンバープレートをもらわないといけません。

基本的には市役所で取得できます。どの部署に行けばいいのかわからなければ受付で聞くと案内してもらえます。

必要なものとしては「身分証明書」「製品購入証明書」「印鑑」そして「電動キックボード本体」です。

自治体によって必要なものが違うこともあるかと思いますが、私が受付をした佐渡市では「身分証明書」「購入署名書」「電動キックボード本体」で十分でした。

本体は説明書の通り組み立ててあれば、確認された上でOKがもらえるはずです。

確認が終わればナンバープレートはすぐに渡してもらえます。ちなみに料金はかかりません、無料です。

ナンバープレート以外に必要なのが、「自賠責保険」への加入。

コンビニで加入出来るものでも大丈夫です。

私はローソン(佐渡島にはコンビニはローソンしかない)で加入しました。

【準備が出来たら、いざ公道走行】

ナンバープレートと自賠責保険への加入が出来たら公道で走って大丈夫です。

特定小型原動機付自転車はヘルメットは努力義務となっていますが、出来るだけヘルメットは着用した方が良いです。

私はロードバイクも乗りますけど、頭を守れるかどうかは命に大きく関わります。

電動キックボードの走行ルールや安全基準などは「国土交通省」「警察庁」の公式サイトに詳しく載っているので、購入する前に確認してください。

【ルールを守れれば安全で便利な乗り物】

現在私は2台の電動キックボード(別メーカー)を所有してます。

1台は後ほど関東の家族に譲ると思いますけど自転車と同じです。きちんと交通ルールを守れれば歩くより早く、疲れずに目的地に行く事が出来ます。

誰にでもおすすめとは言えませんが、1台は試しに欲しいなと言う方がいたら今回紹介しているRICH BIT ES1 Proはおすすめです。

基本性能がしっかりしていて、価格が特に手頃。

69800円〜で購入できます。

【ここは気にしてポイント】

乗り物としては独特なものだと思いますので、人によって合う合わないもあると思います。購入をする際はよく考えてからにしましょう！