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【大和市】蝉時雨の中で・・・神秘的で静謐な時。深見神社にある「なんじゃもんじゃの木」を訪れました。

veganala

地域ニュースサイト号外NETライター(大和市)

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そもそも「なんじゃもんじゃの木」とは何ぞや?

この木何の木なんじゃもんじゃの木。夏盛り、市内の深見(ふかみ)神社にある「なんじゃもんじゃの木」を訪れました。

「なんじゃもんじゃの木」とは、その時代に誰も知らないような巨木や珍木といったミステリアスな樹木などに、親しみを込めてつけられた名前と言われています。

深見神社の境内にある「なんじゃもんじゃの木」は、推定樹齢約500年とされているニレ科の「ハルニレ」という木です。かつては何という木なのか、樹種が分からなかったことから「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ親しまれてきたんだとか・・・

天然記念物のため市内の歩道でタイルにもなっており、時折こんなふうに足元で見かけることも。そのような変わった木が市内にあることは知っていたものの、私も実際には見たことがなく、珍木との出会いにちょっとワクワクしました(^^♪

染みるような蝉時雨、凛とした空気感

さて、深見神社。緑が多く、木々から一斉に聞こえてくる蝉時雨の賑やかさ、パワフルさは街中の二倍増し以上です! 季節が夏であることを感じるには十分な場所かもしれません。

住宅街にありながらも、この一帯は豊かな緑に囲まれているような立地環境です。鳥居をくぐったあたりから流れる空気感が変わり、凛と引き締まったような感じになるのが分かります。

こちらが本殿。少し気温の落ち着いた夕方ごろ、仲睦まじく参拝する親子連れの姿もありました。本殿左手に、気になる「なんじゃもんじゃの木」が見えます。

全国的にも珍しく、神秘的な存在のハルニレ。「かながわ名木100選」にも選定されています。

高さ30m、胸高周囲4mという巨木です。深見のような低地では珍しいというハルニレですが、静かな住宅地の中にある深見神社の西側に佇んでいます。

見上げるほど高さのあるハルニレ。真っ直ぐ突き抜けるかのように天空に向かい、この通り高く聳えています。

夏盛りであることを盛大に知らせる蝉時雨。木の枝や葉の間を夏の風がサーッと通り抜ける音。

長い長い時を越え、聳えるハルニレ。敷地一帯は神秘的で、静謐な時間が流れていました。

暑さがピークを越えたとはいえ、まだまだ残暑の名残のような暑さがある今ですね。しかしながらこの神社一帯は浄化されたような空気感があり、ふしぎと涼やかです。

ハルニレには静かに佇む中にも確かに威厳のようなものを感じました。この感覚については言葉であれこれ説明をするよりも、五感で感じてこそだと思います。ふしぎな巨木の神秘にぜひ触れに来てみてください!

【深見神社】
住所:神奈川県大和市深見3367
電話番号:046-261-2539
アクセス:小田急線大和駅より徒歩約15分

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