日産 セレナ e-POWER ハイウェイスターV の内外装紹介【後部座席全てにUSBとテーブル装備】
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今回は【2019年 8月販売モデル NISSAN (ニッサン) SERENA (セレナ) e-POWER Highway Star V (イーパワーハイウェイスターブイ) 約343万円】の内装・外装を紹介します。
セレナのe-POWERは最近多いハイブリッドとは異なります。
一応、エンジンとモーターが載ってるんですが
基本車が動くのに使われるのはモーターのみになります。
じゃあ何故エンジンが載ってるのかというと
バッテリーを充電するのに使われるからです。
一般的な電気自動車といえば
急速充電などのステーションで充電するってイメージだと思いますが
こちらの車は、それらの作業が必要ありません。
電気自動車みたいなんですけどもガソリンを入れて
エンジンを動かしてバッテリーを充電するという車です。
続いてトランクですが、トランクにも特徴がありまして
トランクのガラス部分だけが開くようにもなってます。
だいたい、ミニバンのトランクっていうのは大きいので
開くときに障害物とある程度の距離がないと
トランクが障害物に当たっちゃいますよね。
でもセレナの場合だと窓ガラス部分だけを
開閉して荷物の乗せ降ろしが出来るので
結構、使い勝手の良い感じとなってます。
ちなみに他の車種と同様に、ドア全体を開閉することも可能です。
続いては、2列目に乗り込んでみたいと思います。
まずスライドドアはワンタッチパワードアが装備されており
大変便利かなと思います。
身長165cmの私の乗り込みはもちろん簡単です。
2列目の真ん中がフォークスルーになっており
2列目のシートは左右が独立しているシートとなってます。
例えば、左右の席をくっつけたいって場合はレバーを引いて真ん中に寄せることで
席をくっつけてカップルシートのようにすることも可能です。
更に、2~3列目には各席に机が装備されているので
非常に使い勝手が良いです。
尚且つ、その下にはUSBポートまであります。
ちなみにこのUSBポートも2~3列目のそれぞれの席(4席)に設置されてます!
運転席にまず乗り込んでみて驚いたのが
テレスコピックの可動域です。
上下可動域は普通ぐらいなんですけども
前後の可動域が広いと感じました
試乗した感想は、電気自動車ということもあってか
下のトルクもありちょっと踏み込んだだけで
後ろから勢いよく押されたように加速します。
更にミニバンなんですけども峠道などで安定した走りをしてくれるので
使い勝手考えたらミニバンを選択しないといけないけども
走りの楽しさも捨てがたいんだよな〜って方は
是非セレナを検討されてみてはいかがでしょうか。
この他にも車関係の動画をアップロードしてますので
良かったらご視聴お願いいたします。
最後までご視聴ありがとうございました!