メタバースという言葉もだいぶ広まって、VRに興味を持たれる方も増えてきました。
そんななかで注目が集まっているVRデバイスが「PICO Neo 3 Link」です。

まずは動画でチェック！

ライバル機とほぼ同等性能

PICO Neo3 Linkはこれ単体ですぐにVRがはじめられるスタンドアロン型でありながら、パソコンと接続することでPCVRにも対応できるVRヘッドセットです。

プロセッサはQualcomm Snapdragon XR2を搭載、6GBメモリ、ストレージは256GB。

両眼で3664×1920ピクセルという解像度と、フレネルレンズを採用しているところ、瞳孔間距離を3段階に調整できます。

装着してみて感じるのは軽さ♪

バッテリーが後頭部に搭載されているので前後の重量バランスが良く、長時間プレイしても首への負担が少なく感じました。

アプリはPICO Storeからダウンロード購入してインストールされます。

実際に身体を動かすスポーツやフィットネス系のアプリはもちろん。

今までのゲームとは違うVRならではの体験。

現時点では100タイトル以上がラインナップされていますが、プレイしたいタイトルが対応しているかどうかは先に調べておいた方が良いかも知れません。

本格的なPCVRとしても

スタンドアロンで満足できなければ、パソコンと接続してPCVRとして使用することも可能。
しかも専用のデイスプレイケーブルで接続するので、ライバル機よりも画質が良いです。

PCVR前提とするならかなりお求めやすく感じますが、スタンドアロン使用となると対応アプリの数がもうちょっと増えて欲しいですね。

今後のPICO Storeの対応に期待したいです♪

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