川崎市の物流拠点である川崎港コンテナターミナル。市民の暮らしを支える大切な施設ですが、皆さんはここで働く人がどんなお仕事をしているかご存知でしょうか？

川崎市は、次世代を担う中高生に川崎港での仕事を知ってもらい、知名度向上、魅力向上、将来の人材確保へつなげることを目的に、川崎港コンテナターミナルでの仕事を体験できるホームぺージや動画を作成しています。

体験&インタビュー　川崎港のシゴト

港の仕事は世界中で通用する唯一無二の技術。ガントリークレーンなどの超大型の重機や港で働くいろいろな車両の運転、コンテナの品質チェックをする検査の仕事など、仕事内容は多岐に渡ります。また、世界中を航海しているコンテナ船と連絡を取り、コンテナを効率的に動かし物流を支えるのも港ならではの仕事。

今回、市が公開したデジタルコンテンツでは、これら港の仕事を映像をとおして紹介しています。

①フォアマン編
＜コンテナの移動や保管に関する指示役＞

②ガントリークレーン編
＜コンテナの積み降ろし役＞

③いろいろな車両編
＜コンテナヤード内でコンテナを移動する役＞

④ターミナルゲート編
＜コンテナの品質のチェック役＞

詳しく見たい方はこちら

短時間でわかりやすくまとまった動画で、仕事内容ややりがいなどを知ることができるので、中高生のみならず大人も「そうなんだ」と勉強になるコンテンツとなっています。

ぜひ、一度視聴してみてはいかがでしょうか。

URL：https://portofkawasaki.city.kawasaki.jp/work-at-kawasaki-port/