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【富士宮市】驚きと新発見の数々!『埋蔵文化財センター』は郷土の歴史と遺跡を身近に感じられる施設です。

渡辺雅来

地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

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富士宮には約250箇所の遺跡があることをご存じでしょうか?
『富士宮市埋蔵文化財センター』は約50年に渡る発掘調査の成果や資料を紹介する施設として、2014年にオープンしました。
この施設では遺物の展示以外にも、埋蔵文化財の調査・整理・保管などを行っているそうです。

富士宮市埋蔵文化財センター外観
富士宮市埋蔵文化財センター外観

場所は芝川駅から甲府方面へ車で5分ほど行くと、左側に看板が出ています。30台ほど停められる駐車場があり、駐車場、入館料共に無料なのも嬉しいです。

この看板が目印
この看板が目印

館内に入ると、右手に事務室があります。事務室の前には、いろいろな書籍が並べられています。販売しているもののありますが、無料で頂けるものもあります。

沢山の資料が並んでいます。
沢山の資料が並んでいます。

順路に従って歩くと所狭しと縄文時代から近世までの石器が並んでいます。紀元前というと少なくとも2000年は前に作られた土器ということです。そんな昔の土器が復元できる技術にも驚きです。

まじかで見る事ができます。
まじかで見る事ができます。

また石鏃(せきぞく)や尖頭器(せんとうき)と呼ばれる武器の先に使用された石や、遺跡別の茶器や壺が展示されています。展示解説シートを無料で配布しているので、解説シートを読みながら展示物を見ると面白味が倍増します。

遺跡別の展示。
遺跡別の展示。

石鏃・尖頭器
石鏃・尖頭器

遺跡と言えば平成20年3月28日に大鹿窪遺跡が国指定史跡に登録されたのは、まだ記憶に新しいですよね。
大鹿窪遺跡は富士宮市が「日常的な公園利用の中で縄文文化を体験・学習できる場」にするために整備計画しているとのことで、こちらも楽しみですが、発掘された史跡が『富士宮市埋蔵文化財センター』の資料として加わって行くのも楽しみです。

住居の説明。
住居の説明。

真ん中のホールには、農業や生活、養蚕などで使われていた道具が展示されています。こちらは市民文化会館内の郷土資料館に展示しきれないものを展示しているとのことでした。
埋蔵文化財ではないですが、こちらも興味深いものが多かったです。

養蚕の道具
養蚕の道具

農機具
農機具

郷土の歴史と遺跡を身近に感じられる『富士宮市埋蔵文化財センター』で、古代のロマンに思いを馳せて楽しみました。

頂いた資料
頂いた資料

こちらの資料『歩く博物館ガイドブック』は500円、『図録富士宮市の遺跡』は無料で頂くことができました。
じっくり読んで、知識を付けてから訪れたら、また一段と楽しめそうです。

富士宮市埋蔵文化財センター
住所:富士宮市長貫747番地の1
TEL:0544-65-5151
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:土・日・祝日 年末年始(12月29日から1月3日まで)

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