いつも買物に訪れるスーパーで、目を見張るものを発見しました。
その名も『富士山　茶きそば』！
叶屋さんの焼きそば用麺で、抹茶入りという富士宮の地元物産のコラボじゃないですか!?という事で早速購入してみました。

１袋100円程度で普通の焼きそばに比べて多少割高ではありますが、抹茶を使用していると思うと割高感は薄れます。

帰ってから、裏面を確認します。

作り方は普通の焼きそばと何ら変わりません。

今回は春キャベツを頂いてあったので、具は春キャベツと肉かすのみにしました。

温めた鍋に肉かすを入れて、炒めてから春キャベツをふんだんに入れて炒めます。春キャベツに火が通ったところで一度お皿に移します。

次に麺を鍋に入れて、好みの硬さになるように水を入れて（私は固めが好きなので、水は少なめです）水分を吸わせるのですが、この時に抹茶の良い香りが蒸気と共に立ち込めます。でも良い香りに気を取られていてはいけません。水分がなくなったら、皿に移した具を入れて、焼きそばソースに絡めます。

コショウを入れるとアクセントになるそうなので、コショウを一振り。

お皿に盛ってから、ネギがなかったので、きざみのりをトッピングして完成！

見慣れない色で焼きそば感がありませんが、食べてみると馴染みのある焼きそばの味に主張するわけでもないほんのり抹茶の香り。

いつもの焼きそばが一味違う高級感のある味になりました。

手土産に持って行っても喜ばれそう！
叶屋さんの『茶きそば』は富士宮の良いところが詰まった新感覚の焼きそばでした！