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【富士宮市】1年の半分が過ぎました!茅輪をくぐり 残り半年も災厄ない良い日々を過ごそう!

渡辺雅来

地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

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本日16時から富士山本宮浅間大社の祓所にて夏越大祓式が行われます。
式は新型コロナ感染拡大防止のため神職さんのみで斎行されるそうですが、茅輪くぐりは自由にできるとのことでしたので、半年間の罪を清めるために行ってきました。

ふじの山かみ灯りが展示されています。
ふじの山かみ灯りが展示されています。

個性あふれるライトが並びます。
個性あふれるライトが並びます。

回廊には『ふじの山かみ灯り』と題して、紙で作られた個性あふれるライトが展示されていました。

どれも素敵です!
どれも素敵です!

まだ昼間だったので点灯していませんでしたが、明かりがついたら更に素敵なんだろうなぁと思いを膨らませます。

参道には子どもたちの描いた灯篭が…
参道には子どもたちの描いた灯篭が…

参道には子供たちが描いた灯篭が並んでいました。

大きな茅輪
大きな茅輪

その真ん中に、大きな茅輪があります。

大祓というのは6月と12月の晦日に行われる国有の古い神事です。
6月に行われる大祓は夏越大祓(なごしのおおはらい)と言われ、年が明けてから6月の終わりまでの半年間に起きた災いや心身についた罪や汚れを祓い清め、残りの半年も平和で幸せな日々を過ごそうと願う神事です。

茅輪(ちのわ)神事もその一つの形で、次のような神話が由来という説もあります。
~昔、一人の旅人が現れ、ある兄弟に一夜の宿を乞いました。弟は裕福でしたが旅人を冷たく断りました。兄は貧しいながらも手厚く旅人をもてなしました。
実はこの旅人は神様であり、兄へ災厄を祓う茅の輪を授けました。兄は、神様から授かった茅の輪を腰に付けたところ、疫病から逃れられ、子々孫々まで繁栄しました。~

茅輪の横にはくぐり方の説明が書かれていました。
茅輪の横にはくぐり方の説明が書かれていました。

また固い地表を破って息吹く芽に霊的な力を感じ、その霊力を借りて罪や汚れを祓い清め、災厄を免れようと考えたものだと言われています。
古くは神話のように小さな茅輪を腰につけたり、玄関に飾ったりしていたそうです。

茅の輪くぐりの方法は、
①一礼してから『思うこと みねつきねとて麻の葉を 切りに切りても祓つるかな』と唱えながら茅輪をくぐり左に回る
②再び一礼してから『みな月の 夏越しの祓いをする人は 千年の命のぶというなり』と唱えながら茅輪をくぐり、右に回る
③また一礼してから『宮川の 清き流れにみそぎせば いのれる事の叶はぬはなし』と唱えながら茅輪をくぐり、左に回る
④最後に一礼して茅輪をくぐり、そのまま神前へ進み参拝します。
簡単にいうと、茅輪を交差しながら左右に「8の字」に回るというイメージですね。

参拝をした後は、涼を取ろうと湧玉池周辺を散歩してきました。

湧玉池看板
湧玉池看板

湧き水だけあって近くにいるだけで、暑さを忘れるすがすがしさ!

視界から涼しさが伝わります。
視界から涼しさが伝わります。

梅雨も明け、これからますます暑さが厳しくなりそうですが、汗を拭いながら気持ちの良い夏越大祓をしてきました。

富士山本宮浅間大社
住所:富士宮市宮町1-1
TEL:0544-27-2002
*祭りへの参列はできません。

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