最近暑い日が続きますね。
暑い日はなんと言ってもかき氷が食べたくなります。最近のかき氷はもはやスイーツで、味も見た目も進化し続けていますよね。

『柚野農林産物直売所』のかき氷は、氷機でガリガリとかいた氷の上にたっぷりシロップがかかった、昔を思い出す味です。

価格も定番のかき氷は250円なので、食事の後に、デザートに、そして涼を取るために、いろいろなシーンで食べられます。

といっても量はかなりあります。かき氷を食べてキーンという冷たさを感じるのも、もはや懐かしい(笑)
「ちょっと待って！」と笑いながら、食べ合えるのもこういった昔ならではのかき氷だからではないでしょうか。

しかしながらこだわりがないわけではありません！
自然の恵みを受けた柚野の湧水を凍らせたかき氷なので、おいしさが違います。

かき氷の他にも『ところてん（￥150）』の販売も始まっていました。ところてんといえば、伊豆の名産。同じ静岡の特産品ですので、富士宮焼きそばと合わせて食べれば、『静岡グルメセット』みたい！

かき氷の冷たさが苦手な方には、ひんやりした口当たりで、さっぱりと食べられるところてんがおすすめです。

売り場には、びっくりするほど大きなニンニクや、いちごジャム、そして甘梅などが並んでいました。

夏バテ防止に効果があると言われる梅は、甘くつけられているので酸っぱさが苦手な方やお子さまも喜んで食べられる味付けの甘口梅と、すっぱさを感じる普通の梅も販売しています。

暑い日は自然を感じられる『柚野農林産物直売所』で涼を取るのもおすすめです。

耳を澄ますと、すぐ横を流れる川のせせらぎが聞こえ、一層涼しさを感じることができますよ。