【富士宮市】待望の『鮮魚高木』のアジフライめし 感動のおいしさに幸せを噛み締める!
今年の4月、『鮮魚高木』さんのアジフライ定食を食べてから、すっかりその味の虜になった私。
ことあるごとにインスタグラムをチェックして、次のアジフライ定食の日を心待ちにしていました。
法事や会食などの予約がある日はアジフライ定食はオープンしません。
鮮魚の味にも定評がある老舗なので、なかなかオープンの告知がなくまだかまだかとSNSをチェックし続けていました先週、朗報が!
なんと、週末限定で「アジフライめし」を始めたそうです!
心待ちにし過ぎてSNSで告知があった当日、『お昼からの販売』という言葉を見落とし、朝から開店待ちをしてしまいました(笑)
フライングしてしまったのに、笑顔で予約で良いですか?と対応してくれた店主さん。ありがとうございます。
私が予約をさせてもらっている間に、何人かのお客さんが来店し、かつおを注文していました。
今は戻りがつおが旬ですね。戻りがつおはトロのような濃厚な味わいを楽しめます。
注文を受けてからお造りをしてくれるのにも驚きました。
再度お昼に出直すと、駐車場には『アジフライめし』を食べられるスペースも用意されていました。
また内房は自然豊かな地域なので、堤防で食べても気持ちが良いと思います。天気に恵まれれば、富士山も綺麗に見えます。
『アジフライめし』をお願いすると、衣をつけた生のアジフライが並ぶバッドを見せてくれます。大・中・小の3種類くらい大きさがあり、そこから好きな大きさの生のアジフライを選びます。
値段はその日のアジフライの金額プラス280円(外税)です。
選んでから5分から10分くらい待つと、揚げたてアツアツの『アジフライめし』を提供してくれます。
私が選んだのは650円の一番大きなアジフライでしたので、『アジフライめし』にしてもらい、930円でした。
待望の『鮮魚高木』の『アジフライめし』は…
アジフライが大きすぎてフタが締まり切れていませんでした!
炊きたてのご飯とわさび、漬物が付いています。
アジフライ定食と変わらない肉厚のアジフライ。サクサクの衣とふわっふわの身、ジューシーな旨味がたまりません。
揚げたてのアジフライを頬張ると、思わず「幸せ~!」と言葉が出てしまいました。
週末28日にはすぐ近くの新長田橋のたもとで『ざる菊とクラフト&マルシェ』が開催されます。
また10月下旬から11月中旬はざる菊の見頃の時期でもあります。
感動の『アジフライめし』を持って、内房の景色を思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか?
鮮魚 髙木
住所:富士宮市内房3204-1
TEL:0544-65-0777
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日・第2,4火曜日
*アジフライめしはお昼から、ごはんが終わり次第終了です。詳しくは公式インスタグラムで!