一日の間でも朝昼晩の気温の差があり、昼間は汗ばむ陽気なのに、朝晩は肌寒かったり、何を着たら良いか分からなくなってしまう日が続いています。

着たり脱いだりできるように、重ね着をしたり、大きめのストールを持って出かけたり、暑さ寒さ対策をして過ごしていますが、みなさんはいかがですか？

帰宅したら、体温調節も兼ねてゆっくりお風呂に浸かって、疲れを癒して就寝したいですよね。
そんなときには、道の駅朝霧高原さんで販売されている『よもぎの湯』がおすすめです。

よもぎの湯

製造は山宮の自然豊かな場所にある障害者支援施設、社会福祉法人富士旭出学園さんです。
富士の麓の天然よもぎを摘み取りから袋詰めまで、すべて手作業で仕上げたものです。
100パーセント天然のよもぎで、香料などは一切使われていません。
10グラム6個パックで315円です。

パッケージに押されているよもぎのスタンプもひとつひとつ手作業で押されているようで、温かみが感じられます。

実際に使ってみました

私は道の駅朝霧高原に立ち寄り、販売されているときには迷わず購入する常連の一人なので、『よもぎの湯』の良さは実感済みなのですが、今回は初心に戻ってレポートしたいと思います。

販売されているパッケージを開封すると、内袋には入浴剤が3つずつパックされています。

そして、内袋を開けると同時に、よもぎの懐かしさを感じるほっこりとした良い香りが広がります。

入浴剤のパックは内容量に記載通り、10グラム。

パックをそのままお風呂に入れてしばらくするとパックの中のよもぎが水分を含んで、膨らんで来ます。

そして、軽くもむと鮮やかな深緑が湯船に広がり、深呼吸したくなる香りに包まれます。

昔から身近な薬草として親しまれている自然そのままのよもぎの湯に、こんなに気軽に疲れるなんて嬉しい限りです。リラックスしてゆったりとお風呂に浸かれば、一日の疲れも癒され、体の芯までぽかぽかに温まります。

疲れを感じたら、自宅で温泉気分を味わえる自然の恵み１００パーセントの天然の入浴剤、『よもぎの湯』、おすすめです！