信州塩尻の井筒無添加生ワインは、一切の酸化防止剤や保存料を使うことなく、良質の地元ぶどうだけで特別契約限定醸造されています。
加熱殺菌なし、濾過も最低限しかしていないため、冷蔵保管が必要です。冷蔵流通が必要なため、なかなか扱っているお店が少なく、目にすることも聞いたこと知らない方が多いと思います。

この辺では取扱いのない井筒生ワインですが、実は『マインマート富士宮店』さんが取り扱っていることをご存じでしょうか？

井筒生ワインは毎年リピーターさんが続出で注文していた方が確実ということですが、限られた数量ですが、予約なしでも購入できるそうです。

11月16日にボジョレーヌーヴォが解禁されましたね。
ワイン好きの方はこの日を心待ちにしていたのではないでしょうか。

そしてその横には、白ワインナイアガラ、赤ワインコンコード、ロゼワインコンコードロゼ、3種類の無添加新酒井筒ワインが並んでいます。

外の看板にあった飛騨　渡辺酒造の一番にごりも店頭に並んでいました。

このにごり酒は口コミランキングNo.１で、あっという間に店頭から消えるほどの人気のある日本酒なんだそうです。

そして、目当ての井筒生ワインは冷蔵ケースに並んでいました。
種類は赤ワインのコンコードと、白ワインのナイアガラの2種類です。

赤ワインの渋みがあまり得意ではないため、白ワインのナイアガラを購入しました。

井筒生ワイン　ナイアガラ　白

ビンのラベルにはこう記載されていました。

新酒時にはぶどうそのものを飲んでいるようなフレッシュさが味わえ、熟成とともに味が濃くなったり、うまみが増したりいろいろ変化していくのだそう。

また熟成するにつれ、瓶内での再発酵で発泡感が出ることがあり、瓶によってはほとんど感じないものも、スパークリングワインのようにガスが強くなっているものもあるそうです。
新酒発売の時期からだんだん味が変化していくことも楽しめる、唯一無二の生ワイン。自分の生ワインはどんな味わいなのか、楽しみです。

味

フレッシュジュースのような豊潤な香りと、ぶどうそのものの爽やかな味わいで飲み口が良いです。
今まで生ワインの存在を知らなかったことが、もったいないと思えるような、今まで飲んできたワインとは全く別物に思えるおいしさです。ワインが苦手な方でもおいしく飲めそうです。
毎年リピーターさんが続出するのにも頷けます。

年末になり、大切な友達や家族が集まる機会も増えるのではないかと思います。
そんなときに井筒生ワインを振舞えば、きっとおいしさの感動で話に花が咲きますよ。

猫好きさん必見！
運が良ければ看板ネコのちびまる君に会えるかもしれませんよ！