『春まつり』が始まっている『御殿場高原時之栖』さん。

園内には開花時期の異なる桜が植樹されていて、4月7日（日）までは、夜桜ライトアップも開催されています。

今回は、早咲の桜と『御殿場高原時之栖』園内にある『グランテーブル』のランチメニューを堪能しにやってきました。

『グランテーブル』は地ビールと、ビールにあう料理が堪能できるレストランという認識だったので、今までランチメニューという選択肢が思いつきませんでした。

入口を入ると、左手にランチメニューのパネルがありました。

ちょっと暗めの照明、ドイツの酒場を感じさせる雰囲気の店内。

地ビールレストランなだけあり、ビールを堪能しているお客さんの姿もあります。

確かに、こんな雰囲気では飲みたくなってしまいますよね～。

地ビールの誘惑をぐっと堪えて、『セットドリンクバー（￥220）』を注文しました。

コールドドリンクはセルフ、ホットは珈琲と烏龍茶のみで注文はスタッフさんにお願いします。

ランチセットにはスープとサラダがついてきます。

人参のスープはまろやかで柔らかな味わい。すっと胃に溶け込みます。

ベーシックなサラダですが、どれも新鮮で野菜本来の甘みがあります。

『ダイカットステーキランチ（￥1780）』は、噛む度に肉の旨みが広がり、飲み込んだ後も美味しさの余韻が残ります。

『ピッツァランチセット（￥1680）』は3種類のピザから選ぶことができます。

オープンキッチンにはピッツァを焼き上げる日本最大級の石窯があります。

せっかくなので地元産のものを食べてみたいと選んだのは『ピッツァ駿河』、桜エビとシラスのハーフ＆ハーフです。

シラスのピッツァは、ニンニクとバジルで薄く味付けされています。シラスの程よい塩気と甘みが生きた素材を楽しめる味です。

桜エビのピッツァは、トマトベースとニンニクで味付けされています。サクッとした独特の歯ごたえと旨味が味わえます。

そして最後のデザートは『時之栖いちご狩りタルト（￥660）』です。

3日前に予約すればバースディプレートを用意してもらえるとのことで、お願いしていました。

こんな素敵なプレートで頂けるなんて…！素敵なサプライズになり、おいしくて特別な時間を演出できました。