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【富士宮市】誰でもウエルカムのアットホームな『柚野農林産物直売所』 本日は『富士錦蔵開き』にも出店中

渡辺雅来地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

いつもお世話になっている『柚野農林産物直売所』

少し前に新メニュー『焼きめし』が登場していましたが、まだ食していなかったので、久々にお邪魔しました。

ハンドメイドの布製品のラインナップもさらに充実して、小さなお子さんにプレゼントしたら喜ばれそうなあみぐるみや、トールペイントの素敵なバッグなど、かなりお安い価格なのでお土産にしても良さそうなものが揃っています。

サーシャのたまごは一度食べるとやみつきで、リピートされる方が多いのだとか。

おばちゃんの畑で獲れた素材も加工も正真正銘『MADE IN 柚野』の大根の漬物。

味見に頂くと、コリコリした歯ごたえ、福神漬風のあっさりとした味付けなので、カレーにももちろん合いますが、細かく刻んでピザの具にしたり、パスタに入れてもおいしそうです。

今回はイートインで焼うどん(並)と、テイクアウトで焼きめし(並)をお願いしました。両方合わせてちょうど1,000円!

さすが『柚野農林産物直売所』、庶民の味方です!

注文を受けてから目の前でおばちゃんが焼いてくれます。

鉄板から立つ香りに、それまで大人しかったお腹がぐぅぅ~と騒ぎ始めました(笑)

たっぷりのキャベツとダシ粉がかかったうどんは、香ばしくてもちもち。井戸からくみ上げた水で淹れてくれたお茶もおいしい!

食べている間に焼きめしを焼いて準備してくれました。

並み盛ですがかなりボリュームがあります。

焼きめしは、目玉焼きと合わせて夕飯のプレートにしちゃいました。

安くておいしくて、楽できちゃう上に、飾らないおふくろの味が食べれちゃうので、テイクアウトもおすすめです。

先日はガボンからのお客さんも来て、富士宮焼きそばを堪能して、ハンドメイド品をお土産に購入して行かれたようです。

誰でもアットホームに迎えてくれる、『柚野農林産物直売所』は、そんなところも魅力の1つ!

すぐ横を流れる芝川では、来週の3月24日(日)に『春の釣り会』が開催されるそうです。

釣り会で楽しんだ後、『柚野農林産物直売所』でおいしいものを頂けば、さらに充実した一日を送れそうです。

本日は柚野にある富士錦酒造さんにて『柚野村おこし 富士錦蔵開き』が開催されます。

『柚野村おこし 富士錦蔵開き』では、新酒の試飲コーナーでおいしいお酒、地場産物や地元の美味しいものをそろえた出店など、いろいろな催しが企画されています。

富士山に乾杯しながら、グルメも堪能できる全国最大規模の蔵開き!

『柚野農林産物直売所』も出店して、焼きそば、お好み焼き、大学芋などを販売するそうです。焼きそばやお好み焼きってお酒とも相性が良いんですよね。

青空の元、おいしいお酒を飲みながらなら、おいしさが倍増しちゃいますね。

柚野農林産物直売所
住所:富士宮市大鹿窪507-1
TEL:090-2343-9467
営業時間:9:00~14:00
定休日:火曜日・水曜日

柚野村おこし 富士錦蔵開き
日にち:令和6年3月17日(日)
時間:9:00~15:00
会場:富士錦酒造株式会社
住所:富士宮市上柚野532
TEL :0544-66-0005

春の釣り会
日にち:3月24日(日)
時間:受付開始7:00 スタート8:00
会場:芝川新柚野橋付近
住所:富士宮市下柚野349〈ナビ参考〉
参加費:3,000円 中学生以下1,000円(小学生以下は保護者同伴)
主催:芝川漁協柚野支部

地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

身近の新しい発見や、小さな幸せを探して日々バイクで放浪しながら活動しているライターです。記事を通じてみなさまの発見や幸せに繋がれば嬉しいです。趣味はバイク、ガーデニング、猫(無類の猫好き)です。

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