【富士宮市】大切なペットの最期の日の終活相談もできます 『天国への扉 ペットメモリアル静岡富士宮』
大切なペットが虹の橋を渡るとき…考えたくないけれど、必ずやって来るその日。
私も4年前に大好きだったミニチュアダックスフンドのモコを見送りました。
16歳でした。大往生だと分かっていても、後少しでもいいから一緒に居たかったと、うちに来て幸せだったのかと、3年間ペットロスで苦しみました。
家には2匹の猫がいます。
犬と猫とは根本的に違う動物と分かってはいるのに、「モコはこんな風だった」と比べてばかりいました。
そして昨年、モコと同じ誕生日の子犬と運命的に出会い、家に迎える事にしました。
賑やかになり、思い出すことも辛かったモコの事も笑って話せるようになりました。
ペットはかけがえのない大切な家族。
どんなにあがいてもいずれ訪れる別れに、目ををそむけたくなりますが『最期まで後悔のないようにお見送りしてあげる』ことが、旅立つ子にとっても、幸せな事なのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ペットの訪問火葬をしている『天国への扉 ペットメモリアル静岡富士宮』さんです。
火葬士の水口さんは女性なので、何でも相談しやすいです。訪問火葬だけでなく他の葬儀方法なども終活相談することができます。
命と向き合うお別れは、寂しく厳しく辛いです。しかし、これほどに双方が向き合う場面はそうありません。
いずれ訪れる別れに備えて終活をしておくことも、命を預かるものとしての責任であり、慌てずに自分たちらしい最期を過ごせるのではないでしょうか。
安心して旅立てるよう、火葬車には優しい飾りつけが施されています。
暗くなると、道に迷わないように優しいポンポンライトで道案内。女性火葬士らしい優しい演出で、最期の旅立ちをお手伝いしてくれます。
火葬前に思い出を残せる『足あとスタンプ』や、いつまでも一緒にいられる『遺骨カプセル』などメモリアル用品の取扱いもされています。
またマヤ暦鑑定のカウンセラーでもある水口さん。
言葉を持たないペットたちの思いを命日から読み解き、伝えてくれます。
「こんな風に思っていてくれたんだ」「こんな意味があったんだね」そんなことを知ることができたら、悲しみや苦しみにとらわれた心も少し穏やかになりそうです。
自分たちらしく後悔ないように『ありがとう。また会おうね。』そんなお別れが言えたら、お空へ旅立つ子もきっと安心して虹の橋に行けますね。
4回目の春のお彼岸を迎えた今年は、『うちの子になってくれた』奇跡の喜びが、失った悲しみを上書きしてくれて、楽しかったことばかりが思い出され、ずっと変わらない愛しさを抱きしめていました。
天国への扉 ペットメモリアル静岡富士宮
住所:富士宮市大中里1777-6-101
TEL:050-3095-6095
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