大型バイク並みの豪華な足回り!『CB125R』の潜在能力が凄い!
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125ccピンクナンバーの小型限定自動二輪。
その程よい走行性能と維持費の安さから
通勤の足や大型ライダーのセカンドバイクとして
日本中で愛されているクラスです。
このCB125Rはその中でもやや異なったオーラを放つ存在!
まず見た目の豪華さから『これホントに125cc...?』
で始まり、
徹底的なマスの集中化に低重心化。
足回りは125ccながら兄貴分と同じSFF-BPフロントフォークにラジアルマウントキャリパー。
エンジンもカブ系の空冷かな?と思いきや
水冷DOHC単気筒がオゴられクラス最強レベルの15馬力をたたき出す!
走らせてみると
流石に登り坂では失速してしまいますが
問題はダウンヒル。
1~2クラスも上のタイヤと足回りでまるでシッカリした装備の大型バイク並みのコーナリングを生み出す!
...ヘタしたら大型バイクをカモれる性能(ダウンヒル限定)を秘めた125ccだったのです。