化粧下地は白、というのは一昔前の話。今は、ピンク、紫、ブルー、イエロー、グリーンと、多種多様。

メイクが好きな私は、これまで全てのカラーを試してみた。結果、アラフォーの肌と昨今のアイメイクを考慮すると、やはりピンクが一番いいと思う。

そう思わせてくれたのは、イオンのPBブランドの下地でした。理由とともに紹介します。（＃PR）

■美容液、下地、日焼け止めを兼ねる

こちらは「コペルニカ ハイドレイティングセラムベース」

１本で日中用美容液、日焼け止め、化粧下地の３役をしてくれる。日焼け止め効果も高くSPF50+ PA++++。（この数値は国内の最高値）

美容液成分も約85％配合。保湿オイルも入っているので、水分が蒸発しにくい。

長さが約15.5cmと、容量も大きめ。1回の使用量はパール粒大。これで1,980円とは、コスパもかなりよさそう。

■涙袋メイクに合うピンク下地

日焼け止め効果が高いアイテムだから、日焼け止めのキシキシ感があるかなと思っていました。しかし、ほぼなし。むしろジェルのような感触が、とてもみずみずしい。

ピンク色の下地を私の土気色の肌に塗る。すぐに肌が生き生きとする。

そこで下地だけをこの「コペルニカ」に変え、他はいつものメイクをてみた。すると、いつもよりしっくりくる仕上がりに。

手前味噌だけど、可愛いし、３歳若く見える。ハイライトを入れていないのに、サイド頬骨部分がツヤっと輝くのだ。

普段はイエローの下地やグリーンの下地を状況に応じて使い分けている。でもこのピンクを使うと、すごく可愛くなるの。

素人ながら理由を考えてみた。すると「昨今の涙袋ピンクメイクに、ピンク下地は色がリンクして合うから」という回答に行き当たった。

最近は、涙袋にピンクがかった色が使われることが多い。そこにピンクの下地がマッチし、全体のバランスがよくなるのではないかな。

■肌に自信がない日ほど頼りになる

それ以来、この下地の出番が多くなった。もう1ヶ月以上使用している。

特に寝不足で肌に自信がない日は、絶対にコレ。内側から発したようなツヤは、アラフォーにはとてもありがたい。

目の下に多くコンシーラーを重ねても、頬骨部分がツヤっとする。不健康をカモフラージュしてくれる。

ただ失敗したこともある。肌が生き生きするのが嬉しく、調子に乗って首まで塗ったことがあった。

その日は白いパーカーを着ていたため、その後首代わりがピンクベージュ色に染まってしまったのだ。ちょっと考えればわかることなのに。（皆さんはお気をつけて！）

イオンのPBブランドのためか、イオンの店頭やイオンのオンラインショップでしか購入できない様子。

気になる人は、ぜひ店頭のテスターなどで一度確認してみてはいかがだろうか。