号外NETライター（津市）のやまかなです。2022年2月10日、津駅西口に津市初の「とろり天使のわらびもち」がオープンしました！　今回は、テレビや雑誌など多くのメディアに紹介されて話題の「飲むわらびもち」を飲んできました。

「とろり天使のわらびもち」のこだわり

「とろり天使のわらびもち」は、店名にもあるとおり”とろり”とした食感のわらびもちが魅力。その”とろり”としたわらびもちへのこだわりは以下の3つにあるそうです！

１．希少な「本わらび粉」を使用

山菜のワラビの根の部分から少ししか採れないと言われる、希少な「本わらび粉」を使用してわらびもちを作っている。

２．やわらかさを追求した製法

材料の配分はもちろん、炊き方にも試行錯誤した結果生まれたこだわりの製法でとろっとろのわらびもちが作られている。

３・こだわりの焙煎で作られたきなこ

こだわりの焙煎方法により、色や味が濃く、風味の良いきなこに仕上げているのもこだわり。砂糖不使用なのにほんのり甘いのが特徴。

メディアで話題！　「飲むわらびもち」を含む魅力ある商品

「とろり天使のわらびもち　津店」は、テイクアウト専門店。お店に入ると、商品のサンプルが並んでいます。話題の「飲むわらびもち」も3種類並んでいました！

こちらが商品ラインナップです↓

●「飲むわらびもち」：ミルクティー、抹茶、黒蜜の3種類（税込み680円）

●「生わらびもち」：和三盆、あずき（小箱　税込み600円、大箱　税込み1,080円）

●「クリームわらびもち」（冷凍商品・4個入り）：プレーン、黒胡麻、ほうじ茶の3種類からそれぞれ4個ずつのセットかミックスタイプから選択（税込み1,800円）

「飲むわらびもち」ミルクティーを購入

駅前にある津市の桜の名所の1つ「津偕楽公園」へテイクアウト♪

トップにはホイップクリーム、ボトムには透明なわらびもちが見えます。タピオカドリンクのように太めのストローが付いており、そちらでよく混ぜてから飲みます。

一口飲んでみると、見た目に反して優しい甘さ。ミルクティーも紅茶の味がしっかりとしており、すっきりとした味わいでした！

そして太めのストローからわらびもちが口の中へ。とろ～と口どけの良いわらびもちがアクセントになり、とっても美味しかったですよ～

実は筆者は最近ホイップクリームでおなかを壊してしまったことがあり、ちょっとドキドキしながら飲みました。しかし甘さ控えめだったからなのか、ホイップクリームの質が良かったのか、お腹の調子は悪くなることなく最後まで飲めました！

ドリンクに入ったわらびもちもこだわりの材料や製法で作られているからか、甘さ控えめで何個でも食べられそう。ただし、割と大きめのわらびもちが入っているので、ストローで吸う際はのどに詰まらないよう注意して飲んでくださいね。

この日は「生わらびもち」の小箱も購入して帰りました！　箱の中には一口じゃ食べられないほど大きいわらびもちが４つ入っていました。たっぷり入ったきなこを余すことなく食べたいくらい、わらびもちもきなこもとっても美味しかったですよ～

暖かくなってきたら「飲むわらびもち」を片手に「津偕楽公園」を散策してみては？

■「とろり天使のわらびもち」

住所：三重県津市広明町３７１ ハシモトビル 103

営業時間：10:00〜19:00

定休日：なし

公式サイト、公式Instagram