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【津市】津市ではここだけ! 道の駅限定のクラフトビール「寅の刻(トラのコク)」を飲んでみた♪

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです! 季節は春ですが、最近では日中夏のように暑い日もあり、ビールが美味しい時期がもうそこまで来ているのを感じます。今回は、そんなビールの季節にピッタリな、津市では「道の駅 津かわげ」にしか売っていない、道の駅限定のクラフトビール「寅の刻(トラのコク)」をご紹介します♪

2021年12月に発売されたクラフトビール「寅の刻(トラのコク)」

道の駅限定のクラフトビール「寅の刻(トラのコク)」は、「道の駅 津かわげ」を運営する愛知県の会社「新三商事株式会社」によって企画され、蒲郡市西浦町にあるクラフトビール製造所「Hyappa Brews」と一緒に作られたクラフトビールです。

「新三商事株式会社」は、津市の「道の駅 津かわげ」だけでなく、愛知県西尾市の「道の駅 にしお岡ノ山」も運営しており、こちらのクラフトビールも販売されています。

クラフトビール「寅の刻(トラのコク)」の前は「ツバメのポルカ」

実は道の駅限定のクラフトビールは、「寅の刻」の発売前に「ツバメのポルカ」が売られていました。

こちらも同じく「新三商事株式会社」と「Hyappa Brews」が一緒に作ったビールで、「ツバメのポルカ」は第三弾、「寅の刻」が第四弾なのだそうです。筆者は残念ながら第一弾や第二弾のビールは飲んだことがありませんが、第三弾も第四弾も数量限定での販売なので、「道の駅 津かわげ」で見かけたら是非ゲットしてみて下さいね。

クラフトビール「寅の刻(トラのコク)」を飲んでみた♪

「寅の刻」は、前作の「ツバメのポルカ」をベースとし、よりドライ感と麦芽の旨味を感じられ、その味は「トラの咆哮」を感じさせるものなのだとか。

早速2022年・寅年にピッタリなクラフトビール「寅の刻」を飲んでみました!

フルーティーな味わいはもちろん、飲んだ後にビールならではの苦みをしっかりと感じられる深い味わいのビールでとっても美味しかったです♪

「道の駅 津かわげ」にあったスタッフの感想
「道の駅 津かわげ」にあったスタッフの感想

クラフトビール「寅の刻(トラのコク)」は贈り物にもピッタリ。苦みのきいたキレのある道の駅限定のオリジナルクラフトビール「寅の刻(トラのコク)」を「道の駅 津かわげ」で見つけたら是非試してみて下さいね! 

■「道の駅 津かわげ」

住所:津市河芸町三行255番地4

営業時間:07:00〜19:00※レストランは07:00〜18:00

定休日:なし

公式サイト

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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