号外NETライター（津市）のやまかなです！　2022年3月26日、江戸橋駅すぐの場所に「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」がオープン。これまで別店舗を間借りして営業されていた「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」は、筆者がずっと食べたいと思っていたお店のひとつでもあります。今回は、絶品スパイスカレーとボリューム満点のスリランカプレートを食べてきました！

お店の名前である「Petti（ペティ）」とは、タミル語（※インド南部やシンガポール、スリランカの公用語の1つ）で「箱」という意味があり、以前テイクアウト専門だったことから連想してつけたんだそう。看板やショップカードの2匹の猫ちゃんの下に書かれている可愛い文字がタミル語です。

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」の場所や駐車場について

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」は、近鉄名古屋線「江戸橋駅」のロータリーに位置しています。また、駐車場も2台分ロータリー駐車場内にあります。そのため、電車でも車でも来られるお店です。

お店の駐車場が埋まってしまっている場合は、近隣のコインパーキングに停めましょう～

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」のメニュー

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」のランチに食べられるスパイスカレーのメニューはこちら↓

・骨つきチキンカレー（税込900円）

・ごろごろビーフカレー（税込1,200円）

・イカ墨ポークキーマ（税込1,000円）

※すべてのカレーにおかず2種とパパド付

ちなみにメニューの裏側にはドリンクやデザートメニューもあります。

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」の店内はこんな感じ

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」の店内は、白を基調とした明るい雰囲気。

テーブル席とカウンター席があり、一人でも入りやすい雰囲気でした。

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」でランチを食べてみた♪

今回は、「骨つきチキンカレー」に5種のおかずと豆カレーが付いた「スリランカプレートセット」をライス小で注文！

■「骨つきチキンカレー」（税込900円）

■「スリランカプレートセット」（税込＋500円）※ライス小で注文したため‐50円の税込450円

「骨つきチキンカレー」は、ホロホロに柔らかく煮込まれた骨つきのチキンがごろっと入っていました。チキンをスプーンとフォークで骨からはずし、崩して食べます。さまざまなスパイスが絡み合った豊かな香りが口いっぱいに広がる絶品スパイスカレーでした♪

「スリランカプレート」とは、日本でいう定食のようなものなのだそう。今回のお皿には、「豆カレー」「スパイス玉子」「パパド」「ココナッツのふりかけ」「ナスのモジュ」「トマトのサラダ」「タケノコのスパイス炒め」「水菜のふりかけ」がのっていました。

超ボリューミーなこのプレートでは、ココナッツの甘さやトマトの酸味、カレーや卵、タケノコのスパイシーな味など、さまざまな味を一度に味わえます。

また、お皿の色によってのせるおかずを変えているそう。どんなおかずがのってくるのかも楽しみですね♪　そして写真映えもばっちりなプレートです！！

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」は今後ディナー営業も？！

「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」は、現在、お昼の時間帯のみ営業されていますが、ゴールデンウイーク明け頃からはディナー営業も週一程度検討中のようです。お昼の時間帯に食べに行けない、という方は公式Instagramなどで続報を待ちましょう！

また、「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」はテイクアウトも可能。

お店でゆっくり食べる時間がない、という方はテイクアウトの予約をしてみては？

絶品スパイスカレーが食べられる「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」へ是非一度足を運んでみて下さいね！！

■「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」

住所：津市上浜町3-85-1サイトウビル1階南

営業時間や定休日、予約方法などは「創作スパイス料理 Petti（ペティ）」公式Instagramをご確認ください。