号外NETライター（津市）のやまかなです！　2022年6月19日（日）は「父の日」です。まだ何をプレゼントするか迷っている方、津市産のサツマイモを使った本格芋焼酎「百菜」はいかがでしょうか？　今回は本格芋焼酎「百菜」を飲んでみましたよ～

津市で本格焼酎「百菜」が生まれたワケ

津市生まれの本格芋焼酎「百菜」は、令和2年に津市単独事業「農林水産業ビジネスチャレンジ支援事業」やＪＡのサポートにより、開発・商品化したもので、津市栗真町屋地区の耕作放棄地を復活させる取り組みとして作られました。

津市のふるさと納税の返礼品にも選定された本格芋焼酎「百菜」は、津市栗真町屋地区の荒廃農地16アールを解消・再生させ収穫したサツマイモ「MACHIYA－IMO（町屋芋）」を使って作られた焼酎。企画者側にはこの土地の地域活性化や雇用促進につなげたい、という想いがあるのだそうです。

本格焼酎「百菜」が買える場所とは？

本格焼酎「百菜」は、下記の津市内の店舗と「百菜」の公式サイトで購入可能です。（2022年5月現在）

・町屋百菜合同会社

・中村酒店

・道の駅　津かわげ

・津安芸農業共同組合　営農生活部　購買課

ちなみに筆者は「道の駅　津かわげ」で購入しましたよ～。

本格焼酎「百菜」を飲んでみた！

■「百菜」（税込1,980円）

裏側には「原材料は三重県津市産」と記載。製造は長崎県の「梅ケ枝酒造株式会社」。梅ヶ枝酒造は、江戸時代から続く老舗酒造なのだそうです。

今回は「百菜」を炭酸で割って飲んでみました！　「百菜」は、芋の香りがとっても豊かですっきりとした味わい。普段はあまり焼酎を飲まない筆者でもとても飲みやすかったです♪

津市の名産品「MACHIYA－IMO（町屋芋）」を使った本格焼酎「百菜」を、焼酎好きのお父さんに父の日のプレゼントとして検討してみては？

■本格焼酎「百菜」公式サイト