Yahoo!ニュース

【津市】早咲きの梅は満開に! 津市の梅スポットまとめ♪

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。2月になるとそろそろ梅が咲くかな~と思い、そして暖かい春がそこまで来ているな、と感じますよね。今回は、津市内の人気梅スポット3選をご紹介します。早咲きの品種はすでに満開との情報もありますよ~♪

※2022年度「かざはやの里」
※2022年度「かざはやの里」

人気梅スポット1:かざはやの里ーかっぱのふるさとー

  • 梅まつり開催期間:2023年2月10日(金)〜2023年3月26日(日)
  • 開園時間:8:00~17:00
  • 入園料:大学生以上 800円(高校生以下無料、障がい手帳持参無料、期間中ペット無料)
写真は2022年度のもの
写真は2022年度のもの

かざはやの里は、広い敷地に46種555本もの梅が咲きほこる絶景が見られるスポットです。手の込んだ手水鉢なども美しく、写真映えするスポットとして人気ですよね。

写真は2022年度のもの
写真は2022年度のもの

写真は2022年度のもの
写真は2022年度のもの

例年開催されている花Queen撮影会」は2023年3月5日(日)、さまざまなお店が出店する「ランドの休日」は2023年3月11日(土)と12日(日)に開催されるようです。

観光三重のサイト内にある三重県の花カレンダー・開花情報2023によると、「かざはやの里」の梅は早咲きの品種が満開、全体的に6割程度咲いているようです(※2023年2月20日現在)。園内にはドッグランもあるので愛犬と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

■かざはやの里ーかっぱのふるさとー

住所:津市戸木町4096

電話:059-255-5755

公式サイトFacebook

人気梅スポット2:結城神社

  • 開苑期間:2023年2月11日(土)~2023年3月中旬
  • 「神苑梅」拝観料:大人(高校生以上)800円/小・中学生 400円/未就学児 無料
写真は2022年のもの
写真は2022年のもの

津市の梅の名所として知られる結城神社は、毎年約300本のしだれ梅が咲きほこります。「ウメジロ―」と言われているメジロと梅の花の写真を撮りに、多くの人たちが訪れるスポットですよね。筆者も必死でウメジローを追いかけました♪

例年、満開になるのは2月下旬ごろから3月上旬にかけて。観光三重のサイトによると2023年2月20日時点だとまだつぼみのようです。

■結城神社

住所:津市大字藤方2341

電話:059-228-4806

公式サイト(津観光協会)

人気梅スポット3:レッドヒルヒーサーの森

  • 開園期間:2023年2月10日(金)~2023年3月中旬
  • 開園時間:9:30~17:00 ※レッドヒルヒーサーの森の開園時間
  • 休園日:木曜日
  • 入園料:一般 800円(2月~3月)/中高生 半額※要学生証/小学生以下 無料

高野尾町にある「レッドヒルヒーサーの森」では、2022年に完成したばかりの「梅のガーデン」が開園中。約3,000平方メートルのガーデンに50本の梅の木が植栽されており、呉服(くれは)しだれや八重緑萼(りょくがく)しだれなど6種類の梅が見られます。

レッドヒルヒーサーの森に隣接している三重県下最大級の農産物直売所朝津味では、種類豊富なお弁当も販売されているので、お弁当を買って「レッドヒルヒーサーの森」の園内の飲食可能エリアで食べるのもおすすめですよ~♪

公式Instagramを見てみると、品種によっては見頃をむかえているようです!

■レッドヒルヒーサーの森 

住所:津市高野尾町2877

電話:059-230-7789

公式サイト

ぜひ市内のさまざまな梅スポットで早春を感じてみて下さいね♪

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

やまかなの最近の記事