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【津市】市内の人気かき氷店がクラウドファンディング実施中! 冬に自転車の焼き芋屋さんに?!

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。津市で人気のかき氷店「青山商店」が、この冬、自転車の焼き芋屋さんになるべく現在クラウドファンディングを実施中です!

そもそもクラウドファンディングとは?

ここ数年よく聞くようになった単語の一つ「クラウドファンディング」。クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、インターネットを通し不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する仕組みです。数千円単位から応援することができるので、自分で選んだプロジェクトを気軽に応援できるシステムです。ちなみに「青山商店」は、店舗開店時にもクラウドファンディングを実施されています。

人気かき氷店「青山商店」

「珈琲専科 ミンデン」とコラボした商品「珈琲」
「珈琲専科 ミンデン」とコラボした商品「珈琲」

「青山商店」は、2021年7月に津市寿町にオープンしたかき氷専門店。氷は津市美里町のものを、「鈴鹿金時」には鈴鹿抹茶を、いちごは「わだいちご農園」のものを、などといった三重県産の食材を使ったこだわりのかき氷が魅力のお店です。かき氷店の季節にはお店に列ができるほどの人気店です♪

行商スタイルの焼き芋屋さんになるためのプロジェクト

※画像はイメージです。
※画像はイメージです。

今回の「青山商店」のクラウドファンディングの目的は、行商スタイルの焼き芋屋さんになること。

「焼き芋自転車」を購入して、流しの行商スタイルで寒い冬に温かい焼き芋をお届けする。(※「青山商店」のクラウドファンディング詳細ページより)

資金の使い道はこちら。↓

  • 行商用自転車
  • 焼き芋用壺
  • 焼き芋保温ボックス
  • のぼり
  • 雑費
  • クラウドファンディング手数料

コースは1,000円の応援コースから50,000円の広告コースまであり、リターン品も様々です。気になる方は下記のクラウドファンディングページより詳細を確認してみて下さいね! 今から自転車の焼き芋屋さんが市内を走る様子が楽しみです♪

■青山商店

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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