2024年2月18日（日）、冬の風物詩「北九州マラソン2024」が行われ、約1万人のランナーが、コースを走り抜けました。

「北九州マラソン」は、北九州市制50周年を記念して、2014年に始まったマラソン大会で、恒例のイベントになっています。

天気にも恵まれ、沿道には大勢の人が応援していました。また、国道199号線なども規制されていました。

フルマラソンは北九州市役所前をスタート、到津の森公園（小倉北区）や世界遺産関連施設の東田第一高炉跡（八幡東区）、若戸大橋（戸畑区）、門司港レトロ（門司区）の近くを通過し、西日本総合展示場前がゴールです。他には、ペアリレーマラソンやファンラン、ウィメンズ20.4も行われました。

大会ゲストの渋井陽子さんらも、ランナーとして走りました。興味のある方は次回に参加してみてはいかがでしょうか。