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出店期間の延長が決定した「京都利休の生わらび餅」を購入してみました♪味の感想とともに紹介【徳島市】

やまももわかめ丸地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

徳島駅前にあるアミコ東館の地下1階特設会場にて期間限定でオープンしていた「京都利休の生わらび餅」の出店が延長になっているので紹介します♪

「京都利休の生わらび餅」で購入し、きな粉と黒蜜をまぶした「生わらび餅」。
「京都利休の生わらび餅」で購入し、きな粉と黒蜜をまぶした「生わらび餅」。

もともと2023年5月28日(日)までだった期間が、2023年6月30日(金)までと延長されているので、「まだ行けていない」という方はチャンスです。

生わらび餅のほか、アミコ限定販売の飲めるわらび餅ドリンク「わらび餅ラテ」も販売中♪

こちらのお店では、「生わらび餅」の素材にこだわっています。

「京都利休の生わらび餅」の「生わらび餅」。ぷっるぷる!
「京都利休の生わらび餅」の「生わらび餅」。ぷっるぷる!

お店のInstagramによりますと、ワラビの根(地下茎)を掘り起こし、たたいてほぐし、洗ってデンプンを取り出し、乾燥させた「本わらび粉」を使用しているとのことです。

「本わらび粉」とは、ワラビの根10kgからわずか70gほどしか採れない希少なものだとも書かれていました。

「生わらび餅」を実際に食べてみると、口当たりがよく、アッサリとした上品な味わい!

「京都利休の生わらび餅」の国産大豆を使用したきな粉と沖縄産サトウキビから作られた黒蜜。
「京都利休の生わらび餅」の国産大豆を使用したきな粉と沖縄産サトウキビから作られた黒蜜。

きな粉や黒蜜をかけて食べてもおいしいのですが、まずは何もかけずに「生わらび餅」のやさしい甘味と上品なくちどけを味わってみてください。

自分用に購入するのはもちろん、蒸し暑い今頃の季節にピッタリの手土産ではないかと思いました♪

手土産にもピッタリの上品でセンスがいい「生わらび餅」の箱。
手土産にもピッタリの上品でセンスがいい「生わらび餅」の箱。

営業時間は、毎日10:00~19:00。

InstagramのDMのほか、電話やLINEでも予約が可能なようです♪

アミコと周辺環境。
アミコと周辺環境。

■京都利休の生わらび餅 徳島催事店

ポップアップショップのため、出店は2023年6月30日(金)までの期間限定となっています。ご注意ください。

【住所】徳島市寺島本町西1丁目5番地 アミコ東館 地下1階特設会場

地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

県外の方からは「徳島県って…どこ?」と申し訳なさそうに聞かれることも多いですが、魚介類がおいしくてとても住みやすく、オシャレでおいしい飲食店も多い県です。江戸時代から続く阿波踊りやアニメ・ゲームなどのエンターテインメントが集うイベントなど楽しいことも盛りだくさん!そんな徳島県の中心部「徳島市」の魅力をふんだんにお伝えしたいと思います。

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