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フィンにはこんなにも違う素材が!!サーフィンに大切なフィンを素材違いでご紹介。

山中海輝

プロサーファー/映像クリエイター

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この記事までにフィンを選ぶ大事な指標や、各部位名称、フィンの持つ特性についてお話ししてきました!

その最終章として今回は、フィンの素材名称と、素材別性能の解説で締めくくりとなります!

※FCSⅡで以下解説

素材別名称、特性

ソフトフレックスフィン

スポンジボードなどのフィンにも使用されているこちらの素材。

サーフィンの事故で多いのが他のサーファーとの接触や、フィンによる切り傷です。

ただフィンを触るだけで切れるということはないのですが、

ボードのスピード、当たりどころなどの条件が重なるとスパッと切れてしまうこともごく稀にあります、、、

なのでサーフィンを始めたての初心者さんや、子供がフィンによる怪我をしないようにと作られたのがこのソフトフレックスフィンです!!

安全面を最優先とした柔らかいプラスチック素材で作られています。

ベース部分は比較的硬めで、フィンの先端にかけてはグニャグニャとした柔らかさで、FCSの中で最も強いフレックスのあるフィンです!

グラスフレックスフィン

ボードを購入した際にセットになってついてきたりするフィンです!

価格もお買い求めやすく、初心者の方でもコントロールをしやすく感じると言ったことから、初級のフィンだとイメージを持たれがちですが、

実際はビーチブレイクでのパワーのない波で柔らかいフェイスでもスナップさせたターンでスピードを伸ばせるといった面白さもあり、意外と上級者の方でも好んで使用したりします!

安全面を考慮し、素材はほぼプラスチックを使用しています!

女性や子供、脚力に自信のないサーファーにおすすめのフィン素材となってます!

グラスフレックスの特徴としては、先端部分のフレックスが強く作られているのでターンのしやすいフィンとなっています。

フレックスが強いということはパワフルなサイズのある波では、フィンのブレを感じてしまう場合があることから、パワーのない波などのコンディションに向いているフィンと言えます。

脚力のないサーファー、子供のサーファー、女性のサーファーなどに最もおすすめと言えるフィン素材です。

ネオグラスフィン

フレックス性はグラスフレックスより少し硬め

ボードの反応を更に感じられるようデザインされたのがこのネオグラスフィンです。

グラスフレックスに軽量のグラスファーバーという素材を練り込んでいるので、前述のグラスフレックスより軽量化されています。

配分としてはプラスチック5、グラスファイバー5 の5:5の配分となっています。

日本では比較的パワーのない波が多いコンディションで相性が良く、一番好まれている素材と言っても過言はなく、ボードの反応をグラスフレックスよりタイトに感じやすく、程よいフレックス性があるのでクイックでスナップの効いたコントロール性を感じる事ができます!

そして価格もリーズナブルでお求めやすく、試しやすい素材のフィンとなります!

ネオ・カーボン

ネオグラス素材にカーボン素材を2~3割ほど練り込んで作られた新素材!

3年前に誕生したこのネオ・カーボンは、従来のネオグラスより硬く、軽量に仕上げられており更に高反発なカーボン素材が生み出すパンチのあるフレックス、レスポンスを感じることが出来るフィンとなっています。

カービングと強いフィンの反発を好むパワーサーファーに適しており、バネのようなコントロールで楽しみやすい素材です。

ここまで4種類の素材別名称、性能を解説させていただきましたが、まだ残り4種類あります!!

そちらは次回の記事でお話ししますので、よろしくお願いします!!

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