神社仏閣の多い京都には、印象深い神社がたくさんあります。

今回は、そのひとつ「御金神社」へ参拝してきました。

入り口の鳥居は金色に輝いており、夜間にもかかわらず多くの観光客の方が足を止めて眺めていました。

こちらの鳥居は、正徳元年（1711年）創業した京都の老舗金箔会社の協力を得て、建造されたものだそうです。

御金神社は、金属と鉱物の守り神である「金山毘古命（かなやまひこのみこと）」をお祀りしているそうで、金運アップや運気上昇、招福などの御神徳をいただけるのだとか。

多くの企業や個人の方が、奉納していました。

また、御金神社の周辺には二条城や御所、東本願寺などもあります。

そういった有名な建築物はもちろんですが、付近にあるモニュメントや京都独特の街並みも、ぜひお楽しみください。

■御金神社

【住所】京都府京都市中京区押西洞院町614