「月寒グリーンドーム」だったところが、複合商業施設「ブランチ札幌月寒」になったところまでは把握していたのですが、なかなか行く機会が無くて通り過ぎていただけだったんですが、夜に通ったときのライトアップが素敵だったので、思わず駐車場に入り散策してみることにしました。

なんで今まで行かなかったのだろうかと思ったくらい、素敵な空間ではございませんか。そして、「ブランチ札幌月寒」には夜遅くまでやっている動物病院があったり24時間営業のスーパー（トライアル）があるので、夜でも寂しくない複合商業施設です。

案内図を見ると、飲食店のエリアは、コポロパという公園エリアにあるようです。そして、この案内図で知った『oj珈琲×タニタカフェ ブランチ札幌月寒店』。

私にとって過去のタニタのイメージは「はかり」だったはずが、今は、タニタという名前を見ただけで「食べたい」。「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」を指名買いしている私は、タニタ食堂とのコラボ商品を発見すると買ってるタニタブランドのファンです。が、ブランチ月寒にコラボカフェがあるのを全く知らずに過ごしていました。

知ったからには行きたいじゃないですか。案内図を見ていかないと、どこにあるのか正直言ってわかりません。どう考えても、ブランチ札幌月寒に行って、たまたま歩いていて見つけましたにはならないところにあります。この案内図を見なかったら、まだまだ私は知らずに過ごしていたかもです。

実は、案内図を見て目指していっても、一回通り過ぎました。（汗）

この記事をみて行きたいと思った方が、迷わないように歩いていて目に入る見つける状態の写真を一旦戻って撮ることにしました。はじめて行くには、お店の場所がちょっとわかりにくいのです。なので、通りすがりに入る方が利用するのではなく、このお店に行きたいという意思をもっていないと見つけられないお店かと思います。

通り過ぎたときに目にしたのが窓に貼られていたメニューです。

oj珈琲×タニタカフェということで、oj珈琲のメニューとタニタカフェのメニューがあるようで、メニューがかなり豊富です。お店の中に入る前から、何を食べようか迷う状態です。カフェということですが、ラーメンやそば、スープカレーもあるので、カフェレストランかと。

お店に入ると、これまた素敵な空間。

テーブルが14台もあり、カウンター席が4つもある広い店内。それぞれの過ごし方に邪魔にならないスペースもあるので、ゆっくりと過ごすことができました。

注文したのは、ヘルシートンカツ(1000円)です。彩りもよくて、見ているだけでも美味しそう。

角度をかえて撮ってみましたが、やっぱり美味しそうに撮れたと自画自賛。笑

ヘルシートンカツは、名前のとおりヘルシーなトンカツ。揚げてませんでした。あれこれ食べたいものがいっぱいなので、何回も行かないとなりません。次回は何を食べようかと考えるのも楽しみなお店の選択肢がひとつ増えました。

ここで珈琲の話がちゃんとできればいいのかもしれませんが、私はコーヒーが苦手ないので味をお伝えすることができませんが、コーヒーのいい香りやコーヒーを淹れてる姿を見るのが好きなんです（母が喫茶店をやっていたことがあるので）。こちらでは、サイフォン式のコーヒーで、コーヒーを注文すると、下のまるい部分(フラスコ)ごとやってくるようです。フラスコごとやってくるって珍しいですよね。コーヒー好きな方も是非行ってみてください。