今週11月22日から始まったホワイトイルミネーションの点灯ですが、第42回になるんですね。とはいえ、第1回目から見てきている地元民としましては、会場が大通公園と札幌駅前通りだけではなくなっていることや、やはり電球からLEDになったことで量も多くなったことや色とりどりの灯りを見れることになって、グレードアップした感じがしています。

今回は、札幌駅南口駅前広場、駅前通り、北3条広場、大通、創成川通り、南一条通りを歩いてイルミネーションを見る散策をしてきました。

札幌駅南口駅前広場で人が多めの灯りがあるところに行ったら、どさんこワイドの中継だったようです。笑

札幌駅前広場は人が多めでしたので、駅前通へ

昔は、電球を木にふんわりと載せてるような感じでしたが、今は、枝に沿ってつけられているんですね。以前よりもさらに細かい作業をなさっているかと思います。そして、枝の形がわかるので、風で揺れるとキラキラして見えて、さらに綺麗です。

赤レンガプラザのとなりにある北3条広場は、駅前通りにある木よりもさらに背が高いです。そして、17時になったら、突然灯りが消えて、音楽が流れだし、音にあわせたライトの演出がありました。偶然見れたので、定時だけなのか、何分おきにやっているのかはわからないのですが幻想的でした。その演出時間に是非みていただきたいです。

メイン会場となる大通公園では、大通西1丁目から西6丁目までが会場になっています。案内の看板がありましたが、点灯時間は、16時30分から22時までですが、クリスマスイブイブ、クリスマスイブ、クリスマスの3日間は、24時まで点灯するようです。

点灯期間も大通は、クリスマスまでですが、駅前通りは2月11日まで。おそらく大通公園は雪まつりの会場になるから1月から製作期間に入るので無理なんですよね。駅前通りは2月11日までというのは雪まつり期間中までということかと。南1条通り、北3条広場、札幌駅南口駅前広場は3月14日までということで、ホワイトデーまでなんですね。

で、ここで気が付いたのが、そうかぁ～カップルのデートスポットなのかということです。周りをみると、可愛らしいカップルが多いではございませんか。もちろん、女子同士もいるし、男子同士もいるんですが、圧倒的にカップルが多かったので、記念撮影コーナーは大人気でした。

ミュンヘン・クリスマス市は、11時から21時までです。かなりにぎわっていたので、夜だけではなく昼もやっているので、あらためて行こうと思い通り過ぎるだけにしました。

創成川もライトアップされています。

最後に南1条通りです。オレンジと青が交互になっていて、雫が落ちるような動きのあるライトもあります。

途中で、食事をしたりもしましたが、散策だけでも1時間ほど過ごしまして、1万歩以上歩きました。

みなさんも是非、散策を楽しんでくださいね。