【札幌市厚別区】JR新札幌駅の高架下に〆パフェのお店がオープンしました
JR新札幌駅の高架下で、先日までコワーキングルームとして営業されていた場所が、気がつけば、年末12月28日に〆パフェのお店になるということを知ったのは、つい1週間前の出来事。
しかも、よくよくみると、1日15組限定の完全予約制と書かれてあるではございませんか。
ということで、オープン日には、間に合いませんでしたが、ホットペッパーグルメの予約サイト(〆パフェしろ新札幌)で予約できますとあったのでチェックしてみると、元日も営業しているようでした。予約サイトには当日だと電話予約でもOKと書かれていましたが、予約いっぱいで残念なことになってもと思い、ひとまずWEBで席の予約をし、元日に夜ごはんを食べた後に行ってみることにしました。
〆パフェしろの住所は、札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-6 新札幌名店街 1号館の1階です。JR新札幌駅に行く階段の近くにあります。(JR新札幌駅は2階にあります)
オープン前に来た時と違って、パフェの写真のついたポスターも貼られていました。
〆パフェのお店ということで営業時間は、17時から23時のようです。
入ってすぐに座席があるのではなく、まず受付と会計のスペースがあって、もう一枚奥にドアがあって、落ち着いた空間がひろがっています。
ラウンジのような感じでくつろげそうな雰囲気です。
で、パフェのメニューですが、現在3種類でした。お値段がどれも1,500円以上の高級パフェです。なので、我が家では次は特別な日に利用する特別なパフェになりそうです。
飲み物付きのセットですが、ソフトドリンクだけではなく、グラスワインもプラス300円で飲めるとのこと。旦那と一緒に行ったので旦那はティラミスのパフェとグラスワインの白をセットで注文し、私は季節のパフェを頼むことにしました。お水は、セルフでひとり1本お取りくださいとのことでした。
先にティラミスのパフェがやってきました。いちごがハートになっていて、すごく可愛いです。
そして季節のパフェ。葉っぱは食べられませんが、お花は洋梨で作ってあるとのこと。すごく素敵です。
一般的なパフェだと味が単調になりがちで、箸休め的な何かが食べたくなる場合が多いですが、〆パフェしろのパフェは、箸休め的要素にもなるような別なものが入っているため、食べていて全く飽きることなく、ペロリと食べてしまいました。
メニューのところに小さく書かれているものがすべて入っているということでいろいろ入っているパフェで、かつ甘さも控えめで、とても食べやすかったです。これは、女子を喜ばせるためにデートで使われるといいかもです。
で、気になったのが、なんで限定15組なのかです。会計の際にお店の方に聞いてみたのですが、まだ慣れていなくて、混みあうとお待たせしてしまう時間が長くなってしまうからとのこと。なので、他にお客さんがいない時などは、予約なしでも、入店可能とのことでした。なるほど。待ち時間などを考えてのことだったようです。ということで、今後、パフェの種類も増えることかと思います。これも楽しみのひとつになりました。
〆パフェ しろ
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-6 新札幌名店街 1号館 1階
JR新札幌駅から階段を降りてすぐ(徒歩1分)
新札幌バスターミナルからだと降り場によって徒歩1~2分
電話番号 011-375-3461
営業時間 17:00-23:00(L.O. 22:00)
定休日 なし
年始 1月3日はお休み