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【札幌市厚別区】お店の名前だけ知っていても見つけにくいカフェ。建物の写真を見ておくと探しやすいかも

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

天気がいい日は散歩がてらに散策しながらカフェめぐりというのも楽しいですよね。今回は、JR「新札幌駅」からだと徒歩7分ほど、地下鉄東西線「新さっぽろ駅」の1番出口からだと徒歩5分ほどの札幌市厚別区青葉町2丁目1-6にあるカフェ「cheer(チアー)」を紹介したいと思います。

住所と名前を知っていても、すごく見つけにくいお店です。なので行き方の説明からしたいと思います。JR「新札幌駅」からだとしても、地下鉄東西線「新さっぽろ駅」からだとしても、南郷通を越えて行きますので、まずは、札幌学院大学新札幌キャンパス側の南郷通の押しボタン式の信号機のあるところを目指します。

中央分離帯のある南郷通ですが、中央分離帯のところに階段があって、横断途中に階段を使用するという札幌市内だと、歩行者にとっては、珍しい道路だと思います。(厚別ふれあい広場と厚別区役所のある側の交差点では、階段はないので、ベビーカーや車いすの方は、そちらを利用して南郷通を渡ることをオススメします)

この信号を渡って、そのまままっすぐ歩いて2軒目にある2階建ての白い建物がチアーです。

カフェと知っていないと、店構えがオシャレな美容室や雑貨店などにも見えてしまうので、知る人ぞ知るカフェかなぁと。

そして、建物を知っていないと、「cheer」と書かれた看板が、個人宅の表札サイズなので見落としてしまいそうです。駐車場がないので、車の方も近隣の駐車場に止めて歩いてこちらまで来ることになるかと思いますが、建物の写真を記憶しておいたほうが間違わずにたどり着けると思います。

中に入ると白と木の温もりを感じる古民家風の素敵なカフェ。2階にも席があるようですが、私はタイミングよく待たずに1階の席に。予約はできないので、タイミングによっては、待ち時間があるようです。

散歩がてらに夕方ちょい前にスイーツを食べに行ったんですが、メニューには、ランチセットもありました。次回は、ランチも食べに行きたいです。

3月おやつプレートというメニューがあるように、月替わりのおやつプレートがあるので、月替わり毎に食べにくるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、私は、cheerおやつプレートを注文しました。このおやつプレートも数種類ある中からの3種類を選択するというメニューなので、いろんな組み合わせで注文することができるようになっています。

ということで、私は、cheerおやつプレートで、フルーツケーキ(マスカット)、白玉豆腐(きな粉黒蜜)、自家製プリンをチョイスし、飲み物はほうじ茶ラテにしました。

写真を撮る人が多いからだと思いますが、プレートの上にお店の名前が書かれたシールも置いてあり、チアーのおやつだということがわかるようになっています。

あたり前ですが、どれもこれも美味しいです。私は、特に自家製プリンが気に入りました。この自家製プリンは、硬めです。最近、柔らかいプリンのほうが多い中、硬めが好きな私は、とても物足りなさを感じている日々でしたので、すごく嬉しかったです。硬めプリン派の方には、是非とも食べていただきたい味です。

女子同士や男女カップルばかりでしたので、もしかすると男性ひとりや男性同士だと入りにくいお店なのかもしれませんが、女子としては、とても気に入るお店かと思いますので、男性の場合はデート利用に最適かも。

私は次回は、ルーローハンセットを食べたいと思っています。

cheer(チアー)
札幌市厚別区青葉町2丁目1-6
電話番号 080-9823-8066
営業時間 
火~金 11時30〜17時(LO16時)
土・日 11時30〜18時(LO17時)
(2023年3月現在の冬期間営業の時間です)
定休日 月曜日
駐車場 なし
Instagram cheer__cafe

講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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