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【杉並区】熱々の汁物で身も心もほっこり温まる〜JR高円寺駅前で恒例の『熱汁祭』開催!

酔街草エディター・ライター(東京都杉並区)

2月17日(土)・18日(日)の2日間、高円寺北口駅前広場にて、世界各国の汁物が大集合するスープ・フェス『第6回 熱汁祭(あつじるさい)』が開催される。

杉並区内の中央線沿線の人気飲食店がJR高円寺駅前に集結し、各店自慢のスープを各々のブースにて提供。受付で700円のチケット(2杯分)を購入後、12店舗の中からお好みのスープ2種類が選べるという趣向だ。

2017年から開催されている『熱汁祭』。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった2023年は、2日間で4000人もの来場があり、大盛況だった。


まだまだ寒い日が続く2月の冬空の下、熱々の汁物で身も心もほっこり温まってはいかがだろう。

第6回 熱汁祭(あつじるさい)

開催日時:2024年2月17日(土)・18日(日)11:30~15:30 ※雨天決行

会場:高円寺北口駅前広場(杉並区高円寺北2-1)

主催:熱汁祭実行委員会


後援:杉並区、東京商工会議所杉並支部


協力:高円寺演芸まつり実行委員会、中央線あるあるPROJECT実行委員会、高円寺百貨店


熱汁祭

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※荒天、社会情勢によりイベントが中止になる可能性もあります

2023年の様子①  (写真提供:熱汁祭実行委員会)
2023年の様子①  (写真提供:熱汁祭実行委員会)

2023年の様子②  (写真提供:熱汁祭実行委員会)
2023年の様子②  (写真提供:熱汁祭実行委員会)

参加は12店舗。さて、組み合わせはどうする?

(高円寺エリア)

・肉イタリアン『肉屋直営 パテ屋』「和牛入り!肉屋の牛すじ煮込み」

・居酒屋『自由人酒場』「北海道産 オオズワイガニのカニ汁」

・カフェ『Atari』「牛すじスンドゥブチゲ」

・ペルシャ料理『ペルシアンレストランBOL BOL』「スーペ・シャルガム(いろいろ野菜と蕪のスープ)」

・宮城料理・焼鳥『炭火家おだづもっこ』

「ほろほろチキンの彩りスープカレー!

・カフェダイニング『Yonchome Cafe』

「オニオングラタンスープ」

・ラーメン『じゃぐら高円寺』「ゴロっとチャーシューたっぷり!ラーメン屋さんのポークシチュー!」

・創作居酒屋『この一杯のために。』「漢気!! 熱々!! 仔羊キーマのスパイススープ」

・メキシコ料理『TexMexダイナー バーボンハウス』「ガンボ」

・焼鳥居酒屋『鶏処 笑丸』「福岡郷土料理 煮ぐい」

(阿佐ヶ谷エリア)

・イラン・ペルシャ料理『JameJam』「アーシュ(香味野菜と豆のスープ)」

(荻窪エリア)

・イタリアン・リストランテ『ドラマティコ×ogibon』「ポルチーニとベーコンのポタージュスープ」

(写真提供:熱汁祭実行委員会)
(写真提供:熱汁祭実行委員会)

カフェ『Atari』の人気メニュー「牛すじスンドゥブチゲ」。

(写真提供:熱汁祭実行委員会)
(写真提供:熱汁祭実行委員会)

居酒屋『自由人酒場』では北海道産大ズワイガニの蟹汁を用意。先着数量限定でカニの足が入るそうなのでお早めに!

(写真提供:熱汁祭実行委員会)
(写真提供:熱汁祭実行委員会)

昨年も好評だった、ラーメン『 じゃぐら高円寺』名物の「ジャングリアン」をベースにしたポークシチュー。

パンは別売り。(写真提供:熱汁祭実行委員会)
パンは別売り。(写真提供:熱汁祭実行委員会)

『熱汁祭』は、「高円寺四大祭り」の一つでもある『高円寺演芸まつり』と同時開催だ。

高座の会場に行く前後に腹ごしらえを兼ねて温まってはいかがだろう。

*『第14回 高円寺演芸まつり』の記事はこちら

エディター・ライター(東京都杉並区)

中央線沿線の街並みとお酒をこよなく愛する、元・雑誌編集者です。長年に渡って杉並区の荻窪に在住。居酒屋をはじめ、グルメに関する話題・スポットを中心に、皆さんの役に立つ情報を発信して行きます。

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