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【神戸市東灘区】ラララ無人君~ 「生餃子直売所」が、国道2号線沿い甲南に開店しました<閉店>

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

2021年6月26日(土)、国道2号線沿い「神戸餃子楼 冷凍生餃子無人直売所 甲南店」が開店

オープンから2日間は、先着200名のキャベツプレゼントのこと。訪れたのは、6月30日午後2時頃。ちょっと期待しながら、来店すると…。 

残念! キャベツ全てなくなっていました。オープンが11時だったので、約3時間足らずで、200人以上来店したってことですね。凄い売れ行き…。

店舗の内装は、最近、各地で増えている、無人餃子販売店と同じ。

餃子を販売するショーケース。特製醬油だれのケース。そして、料金箱。

購入の方法は、シンプル。自分でショーケースから餃子を取り出して、無料の袋に入れて、ピラミッド料金箱にお金を入れるというもの。

おつりは出ませんので、ピッタリの料金を準備しましょう。

神戸餃子楼 冷凍生餃子無人直売所 甲南店

1袋2パック 40個入 1,000円
特製醬油だれ 1本 100円

餃子1袋につき、レジ袋1枚まで無料
餃子1袋につき、保冷剤2個まで無料

最初、この無人販売システムを知った時に、大丈夫? そう思ったのですが、これだけ各地に増えているということは、料金と販売個数の収支があっているということですね。

田舎に行くと見かけることがあった、無人の野菜販売。野菜が餃子になっただけ、そう思うとさほど、不思議ではないのかもしれません。

こんな簡易なシステムで商品を販売できる、日本って凄いですよね! 

さて、帰って1パック広げてみると、数の多さにびっくり! 
半年ほど前、JR六甲道の高架下にある工場直販で購入した時より安い気がする…。計算してみました。

六甲道店オープン当初、個数によって価格が変化するもので、私が購入したのは、一番少ない個数の25個を780円で購入してました。1個31.2円。今回は、1000円で40個なので、1個25円。

やはり六甲道で購入した時より安くなっています! 

ひょっとして…。グラム数が減っている? 前回と同じ。餃子1個18gなど内容量に変化はありません(笑)

これだけ、各地に販売所が出来たので、販売個数が多くなってコスト軽減された? 無人で人件費が要らない分を価格に反映? 

いずれにせよ、お安くなるのは消費者にとっては、ありがたいことです。

私は、神戸餃子楼餃子は、タレなしで食べるのも気に入っています。生姜の味がよく利いた、さっぱりした美味しい餃子です。

賞味期限は3ケ月後。冷凍庫に入れておけば、重宝しそうです。

【店舗情報】
神戸餃子楼 冷凍生餃子無人直売所 甲南店
神戸市東灘区田中町4丁目3−9

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。現在、個人や店舗向けに「自分で出来る宣伝・店舗集客」などを個別にサポート。2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当。開店情報・地域イベント情報・調べて欲しい場所などがあれば教えて下さい(≧▽≦)

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