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【神戸市灘区】香取慎吾さま! 心を震わせた、横尾忠則ワールド。神戸では、いつでも鑑賞可能ですよ♪

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

東京都現代美術館で開催されていた、横尾忠則の展覧会GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」に訪れた様子を香取慎吾さんが、Instagramにアップされていました♪

あまりの迫力に胸がちぎれるかと思った
ちぎれず僕も描きたいと思った
ちぎれなくてよかった

香取慎吾さま

ご存じでしょうか? 神戸市灘区には「横尾忠則現代美術館」という常設美術館がございます。現在、「横尾忠則の恐怖の館」を開催しております。

ちなみに美術館の向かいには、神戸市立王子動物園、ジャイアントパンダの「タンタン」がいます。神戸市の繁華街、三宮からもすぐの場所です。

来館を心よりお待ちしております(≧▽≦)

って…。私、どの目線(笑)

横尾忠則現代美術館」で、開催中の「横尾忠則の恐怖の館」を見てきましたので、一部ご紹介させていただきますね♪

横尾忠則の恐怖の館」は予約優先制になっています。

事前にメールから申込んでおくと入館がスムーズです。

横尾忠則の恐怖の館

会期:2021年9月18日(土)〜2022年2月27日(日)
開館時間:10時〜18時
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日・年末年始(12/31・1/1)
※ただし、月曜日が祝日の場合は開館。翌平日休館
観覧料:一般700円/大学生550円/70歳以上350円/高校生以下無料

今回は、「横尾忠則の恐怖の館」!エレベーターから血糊の演出が…Σ( ̄□ ̄|||)

そして、館内、ほとんどの場所が撮影OK!という太っ腹!

横尾忠則ワールドの開幕です!

迫力ある画像の数々。何度来ても、4階の目玉廊下に来るころには、作品の熱量に、ヘトヘトです(笑)

最後は、神戸文学館を一望できる、展望フロアー。

こちらの外観が変貌していました…。

キュミラズム・トゥ・アオタニ
横尾さんが命名したこの空間は、建築家の武松幸治さんの監修でつくられました。「キュミラズム」は「キュビズム」と「ミラー」を組み合わせた造語で、窓外に広がる摩耶山麓の風景が不定形なミラーに反映し、まるで万華鏡のような異空間を生み出しています。

最後まで、横尾ワールド全開の美術館。まだ、未体験の方、いかがでしょうか?

【美術館情報】
横尾忠則現代美術館
神戸市灘区原田通3丁目8−30

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。現在、個人や店舗向けに「自分で出来る宣伝・店舗集客」などを個別にサポート。2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当。開店情報・地域イベント情報・調べて欲しい場所などがあれば教えて下さい(≧▽≦)

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