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【神戸市東灘区】1992年スタート「阪神電鉄本線連続立体交差事業」仕上げの道路が一部開通してました。

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

1992年3月から始まった、阪神電鉄本線連続立体交差事業

すでに、阪神電車神戸線遮断機は全て撤去されて、現在は、阪神電車高架の北側の道路建設の真っ最中です。

深江から青木に向かう途中で、すでに一部道路が完成しているのを発見! ご紹介します。

現在の起点は、青木幹線阪神電車山側、西行きの一方通行の道です。

西に向かって歩いていると、一台の車が…。ヤマト運輸さんでした。さすが、道を熟知されていますね。

と、いっても距離にして300m程度。

あっという間に、既存の道を通る事にはなりますが…。

道路工事看板には、2022年5月13日迄。あと数か月で、直進出来る道路が長くなりそうです。ちなみに、「阪神沿北側線」が、この道路名のようです。

こちらは、阪神青木駅前。

2022年2月、この写真の左側高架下に「東灘警察署 青木駅前交番」が新築移転されます。

魚崎駅近くの、阪神沿北側線の側道についての貼り紙。

主要部分を大きくしてみます。

道路幅、10m(歩道5m・車道5m)立派な道路が出来るようです。

阪神電鉄本線連続立体交差事業の事業完了予定は、2023年3月。平成・令和と30年も続いた事業もいよいよ大詰めです。

阪神電鉄本線連続立体交差事業
阪神電鉄本線連続立体交差事業(平面図)

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。現在、個人や店舗向けに「自分で出来る宣伝・店舗集客」などを個別にサポート。2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当。開店情報・地域イベント情報・調べて欲しい場所などがあれば教えて下さい(≧▽≦)

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