【神戸市】初体験！ 歩いてポートアイランドへ初上陸。日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋「神戸大橋」
以前から、「神戸大橋」歩いて渡ってみたかったんですが、どこから上がっていくのかよくわからない…。
JRの駅に置かれている「JRふれあい ハイキングだより」の冊子の中に、「神戸大橋」をウオーキングする歩程が含まれているコースを発見！ 参加して来ました(≧▽≦)
たそがれウォーク 花火大会あったらいいな
JR神戸線 灘駅＜17時30分集合＞
「神戸臨港線」廃線跡→アシックスロード→みなとのもり公園→神戸大橋→中公園→ポートピア大通り→ポートアイランドしおさい公園→北公園→神戸大橋→JR三ノ宮駅＜解散20時頃＞
歩程：約11キロ
予約不要・健脚向
参加費：500円（保険料・資料代・地図代・運営費・下見代）
主催：神戸ウオーキング協会
JR灘駅北側に行くとそれらしい一団が…。でもよく見ると、名簿を持っている方が…。あれ？ 予約不要のはずでは？
初めてなんですけど…。と声をかけると、違う受付場所を案内され、住所・名前・緊急連絡先などを書いて、参加費500円を支払って、参加者カード・地図をもらいました。
主催されている、神戸ウオーキング協会の会員さんは、この定例会が無料らしく、名簿を持っている方に名前を言って、地図などをもらう仕組みのようです。
今回、私はこの定例会にビジターで参加という形。
参加者の男女比は、6対4～7対3ぐらいでしょうか？ 男性の方が多いですね。年齢層は、60代～70代男性の一人参加が一番多いように感じました。
みんなで準備運動をした後は、いざウオーキング開始！
JR灘駅を出発。（撮影：17時37分）
連なって歩くことに慣れていないので、歩きにくい…。
「神戸臨港線」廃線跡通過（撮影：17時50分）
あっという間に、前の人との間隔が開いて、良い感じ～。
臨港線
近代において、船舶は最も優れた大量輸送機関で、港で陸揚げされた貨物を内陸へと結ぶには、鉄道が重要な役割を果たしていました。大規模な港では港湾施設の一部ともいえる存在で、これが各地の港に敷設された「臨海鉄道」です。
慶応3年に開港した神戸港は、明治40年に、貨物の取り扱いを開始。その後整備が進み、市民の交通手段へ。大正から昭和時代に最盛期を迎えるもののトラック輸送へ移行し、平成15年すべて廃止にいたりました。
一部要約
HAT神戸の脇浜海岸通に出てきました。（撮影：18時）
海風が吹いていて快適♪
みなとのもり公園に到着。（撮影：18時17分）
ここでトイレ休憩。
18時30分ウオーキング再開。いざ、神戸大橋を横断へ！
こんなところから、神戸大橋の徒歩ルートがあるんですね。
前から歩いてみたかったので、嬉しい～！
神戸大橋ウオーキング中。（撮影：18時41分）
キレイ～！！
あっという間に、ポートアイランドに上陸。（撮影：18時46分）
中公園。ここで小休止。（撮影：18時50分）
ＮＴＴ西日本神戸中央ビル。（撮影：19時5分）
神戸学院大学手前の歩道橋。電飾が見えます。（撮影：19時10分）
神戸学院大学手前（撮影：19時13分）
ポーアイしおさい公園の「BE KOBE モニュメント」。（撮影：19時23分）
ポートライナーに乗って帰る方は、ここから別ルート。私は、このまま歩いて三宮まで歩きます。（撮影：19時25分）
神戸大橋を渡って、三宮方面へ。（撮影：19時56分）
神戸花火大会が開催されていたら、ここからの眺めは最高だったでしょうね…。（撮影：19時56分）
後は、勝手知ったる三宮へ。（撮影：20時17分）
本日の歩数、約18,254歩。
ルートの要所では、係の人が誘導してくれて、道を確認せず歩くことに専念できるので、とっても楽でした。
私は、普段からよく歩いているので、自信があったんですが、さすが「健脚向け」だけのことはあります。三宮に着いた時には、ヘトヘト。夜は爆睡でした(笑)
時間にすると、約3時間。念願だった神戸大橋が横断できて、大満足！ 本当に楽しく街歩きをさせてもらえました(≧▽≦)
【参加ウオーキング】
神戸ウオーキング協会
神戸ウオーキング協会「2022年 年間予定表」
