【神戸市中央区】写真好きの方、神戸を激レア角度から撮影出来ますよ。3月5日 屋上庭園開放「神戸税関」
神戸税関150周年記念事業の一環で、普段は立ち入ることのできない、屋上庭園が1日限定で開放されるのでご紹介させていただきます。
税関150周年記念事業（オープンKIITO同時開催）
内容：神戸税関 広報展示室・屋上開放
日程：2023年3月5日（日）
時間：11時～16時
入場：無料
予約：不要
・見て・遊んで・学べる「神戸税関広報展示室」を休日に開放します。
・通常一般開放していない屋上も併せて開放します。
※雨天の場合は屋外には出られません。
神戸税関の屋上開放
神戸税関の屋上開放！ とは、どこのことを指すかというと…。この新館建物の屋上。
2022年11月に庭園が解放された時に撮影した写真を拡大すると…。赤丸をつけたところに人がいます。
庭園と名前がつくように、新館建物の屋上は、庭になっています。
庭園から北側、市役所を撮影。
神戸大橋。
京橋PA。
ハーバーランド。
そして、神戸税関の建物庁舎。
この普段、撮影出来ない方向から写真撮影が出来るとあって、一眼レフ望遠の物凄いカメラを携えた人が、多数来られていました。
ちなみに、映画やドラマのロケ地として使用されているのは、「神戸税関」の正面ホールです。
思わず撮影したくなる、大変重厚感のある建物です。
神戸税関広報展示室
税関の仕事内容や、密輸入の摘発や偽ブランド品の押収などについて学べます。
ブランド物の本物と偽物が展示されており、実際に手に触れて確認出来るブースもあり、楽しい展示室になっています。
ちなみに、神戸税関 「神戸税関広報展示室」は、この日以外でも、平日は開放されています。予約不要。
オープンKIITO2023
同日に、神戸税関の向かいの建物、KIITOでもイベントを開催。
愛称：KIITO／キイト
デザイン・クリエイティブセンター神戸は、神戸・三宮の海側にある旧生糸検査所を改修した、神戸市の「デザイン都市・神戸」の拠点施設です。
日時：2023年3月5日(日)
時間：11時～17時
場所：デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO)
参加：入場無料（一部有料）
グラフィックデザインやウェブデザイン、映像制作、建築設計など、KIITOに入居するクリエイティブな仕事に関わるクリエイティブラボ（事務所）を特別公開。
オープンKIITO2023（HP）
どちらも、なかなか見ることの出来ない施設。ご興味がある方、いかがでしょうか？
【施設情報】
神戸税関
兵庫県神戸市中央区新港町12-1
