How to

【寄せ植え用の培養土選び】基礎知識がなくても『花・軽さ・酸度』で使い分ける方法

寄せ植えチャンネル

寄せ植えデザイナー

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

ガーデニング資格やスクールで学んだ基礎知識から、実践で学んだ花苗生産者の時の知恵を元に、専門用語をあまり使わずにまとめてみました。

今回使用した培養土は、あくまでも「良い」「悪い」を順位づけることではなく、培養土の基本の見分け方を知っていただくための動画です。

また、使用した培養土は、色々なメーカーさんの培養土がある中のほんの一部です。
私が寄せ植え教室で実際に推奨している培養土を含め、量販店さんで購入しているので、地域によって入手できない培養土もあると思います。
入手できない場合でも、「選び方」をご紹介しているので、そちらをご参考にしていただければと思います。

「Ph調整」(ペーハー)は、
一般的にもキッチン洗剤などで使用される「酸性」「中性」「アルカリ性」という聞き慣れた言葉なので、使用しています。

草花の寄せ植えは、特に原産国や育つ環境、成長スピードが違う植物を1つの容器に植え込むので、「アルカリ性」や「酸性」の用土の方が育つものも、厳密には一緒に植えている事もあります。

ですので、なるべく「中性」の培養土を使用するのが基本になります。

また、日本の雨は、弱酸性〜酸性気味なので、初めから酸性寄りの用土ですと成長しにくくなるので、アルカリ性気味の用土になっていることが多いです。

専門的には、ブレンドされている基本用土や改良用土には、酸性が強い用土も多いため、その比率が重要になります。

それを見分けるためには、「Ph」の表示が大切になり、初心者の方でも見分けられるのは、この数字になるので、

『Phの表示がある培養土を選ぶ』

ことが大切になります。

寄せ植えを楽しく育てるためにも、ぜひ表示の意味を知っていただけるともっと楽しいガーデニングライフが過ごせると思いますので、ぜひご参考にしてみてください。

【今回使用の培養土】
・特選有機 花ごころ培養土
・プレミアム かる〜い培養土
・らくらくすくすく園芸の土
・炭ダブル培養土
・花野菜用かる〜い培養土
・寄せ植え・菜園の土
・繰り返し何度も使える培養土

※他、動画内で写っているけど紹介されていないもの
・ハーブ・香草の土
・かる〜い鉢底石

【使い分けのコツ】
・草花の寄せ植えには、「花」「草花」と表示されている培養土を使用。
・寄せ植えは移動する事も多いので、軽いものがオススメです。
 ※ただし、軽すぎると保水力が弱い事もあるので、テラコッタやハンギング・リースなどの場合は、軽すぎないものがオススメです。
・酸度が、「中性」のものを選ぶ。
 ※基本的に「花」用は全て「中性」になっていますが、使い心地で酸性気味・アルカリ性気味をお選びください。

【植物の栄養】
培養土は、植物にとっての「ご飯」、肥料や農薬は「特効薬」、栄養剤は「栄養ドリンク」と使い分けるとわかりやすいと思います。

育てる環境や水やりのクセ、容器によっても成長度合いが変わりますので、ぜひこの基礎を元に、色々使ってみて自分にあった培養土を見つけてみてください。

…続きを読む