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賃貸住宅でも使いやすい!壁に大きな傷をつけないフック収納の選び方

吉川永里子

収納スタイリスト・生き方スタイリスト・整理収納アドバイザー

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持ち家に住んでいれば、ネジや釘を壁に刺すことも自由ですよね。

でも賃貸住宅に住んでいるとそうはいきません。

時計やカレンダーを掛けたいのはもちろん、壁面を収納として活用するためにも壁に取りつけるフックは便利です。

18年以上賃貸住まいの筆者がおすすめする、賃貸でも使いやすいフックをご紹介します。

賃貸住宅は原状回復が基本

賃貸住宅は、借りている側ができる限りキレイに使い、元の状態に戻して返すのが基本です。

お金を払っているから、何でも適当にやっていいということは決してありません。

つまり壁に開いてしまった穴や傷は、基本的に借りている側に責任があります。

ただし通常の生活している上で、まったく穴を開けないわけにはいかないということは、一般的に貸している側も理解しています。

そこで大切なのは「キレイに使う努力をする」ことなんです!

大きな穴を開けなくても、壁面にフックで収納を増やすことは可能です。

壁の素材によっては穴あけしない方法もたくさんあります。

石膏ボード用のピンを使う

最小限の穴あけで、十分な耐荷重を得られるのが特徴のフック。

「石膏ボード用ピンフック」

無印良品から出ている壁に付けられる家具シリーズは、ピンがクロスして刺さるので丈夫で穴も小さめ。

フックはもちろん、棚や鏡などどれも優秀です。

さらに細いピンで留めるなら、ホームセンターなどで売っている石膏ボード用Xフックがおすすめ。

壁に対して斜めに刺すので、小さなフックで十分な対荷重が叶います。

シール素材のフックを使う

クロス(壁紙)が貼ってない、壁面やドア・洗面所などにぴったりなフック。

「シールフック」

透明なシールにフックが取り付けてあり、壁面に貼って使うものです。

最近とても人気があるアイテムで、ニトリや100円ショップなどでも気軽に購入できるようになりました。

粘着フックの老舗メーカーである3Mからは、壁紙にも貼れるタイプが出ていて便利です。

シールフックは、商品によって貼ってはがせるタイプもあるので、用途と対荷重を考えて選びましょう。

マグネットタイプを使う

磁石でくっつくタイプは、場所は選びますが一番気軽に使えるフック。

「マグネットフック」

玄関ドア、キッチン、浴室や洗面所など、マグネットがくっつく素材の壁面に限りますが簡単に取りつけられます。

強力マグネットと表示されているものは、小さな磁石でも4〜8kgくらい引っかけられるものもあります。

ただし、マグネットに対して横向きに重力がかかると、ズルズルと下に下がってきてしまうことがあります。

取りつける向き、引っかけるものの重さを考えて磁石の大きさを決めてください。

賃貸住宅で、壁面にフックで収納を増やしたいときは、以下を考慮して選びましょう!

●壁の素材
●引っかけるものの重さ
●フック自体の対荷重

できる限り壁に負担の少ない方法でフックを取りつけるのが、退去時にかかる金額も少なくなって理想的です!

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