甘いものは毎日欠かさず、カフェは年間400軒以上行っているカフェ男子のよっしーです。

今回は、ショートケーキに、珍しいフランス焼菓子を楽しめる銀閣寺近くのカフェ『Quatre-Heures（キャトルール）』さんを紹介します。

京都市営バス「浄土寺バス停」、「錦林車庫バス停」、銀閣寺より少し南のところにお店はあります。

白い建物で住宅地の中にあることもあって、近くに来ないと普通の民家と見間違えてしまうほど周囲に溶け込んでいました。

パウンドケーキやフィナンシェなどいろんな焼菓子が並んでおり、冷ケースにはバスクチーズケーキやショートケーキなどが置いてありました。

こちらがあまり見かけないフランス焼菓子『ディグレ』。

フィナンシェやマドレーヌの生地にチョコレートを流し込んだお菓子。

フランス語で『虎』という意味があり、生地に混ぜ込まれたチョコチップが虎の模様のように見えることが由来だそうです。

『ディグレ』280円（税別）、サクしっとりとした食感でフィナンシェとはまた違ったものになっていました。

『バスクチーズケーキ』480円（税別）はフランスの『Kiriクリームチーズ』を使ったバスチー。

中央部分はとろとろでクリーミー、表面はに苦みがなくスモーキーな味わいとなっていますね。

イートインもできその場合はドリンクを注文でき、『レモンティー』350円（税別）に。

ほんのりレモンの風味に甘さのあるレモンティーでした。

ひっそりとした住宅地の中にあり、ゆったりとした時間を過ごすことができるので銀閣寺エリアの観光の際には是非休憩で立ち寄ってみてください。