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【那覇市】観光店にはもう飽きた! そんな人にオススメな地元の人が通う、本格沖縄料理屋といえばココ。

You地域ニュースサイト号外NETライター(那覇市)

美栄橋駅より6分程国際通りとは反対に進むと、種類豊富な泡盛と、本格的な沖縄料理が楽しめるお店「地酒と地産料理 花咲」があります。オリオンの提灯が、沖縄らしさを醸し出しています。

店内は12名程座れるお座敷と、8名程座れるカウンター席があります。店員さんも全員活気があり、店内は地元の人たちで賑わっています。写真は閉店間際に撮りましたが、入店した20時過ぎはほぼ満席でした。

泡盛や古酒等、沖縄らしいお酒をオーソドックスなものから珍しいものまで、種類豊富に取り扱っているようです。

店内には泡盛について詳しく解説してくれるボードもかけてあり、泡盛への知見を深めながら楽しめそうです。泡盛が500年以上の歴史があり日本最古の蒸留酒ということを、この日初めて知りました! 大変ためになる〜こういうウンチクを仕入れると、ふとした会話のタイミングで差し込みたくなるのは、私だけではないはず!

この写真に写る4本の泡盛が、特に珍しいとのことです。左から順番に、簡単に紹介して行きます。

  • 國華…名護市にある築90年以上の国の重要文化財の建物にて、2人の職人により丁寧に製造されています。この建物特有の蔵付きの菌が宿っているが故に、この独特な味が出せるのだそう。
  • 龍泉甕貯蔵25度…泡盛への探究心から、通常よりも手間のかかる「甕貯蔵」で製造を始めた泡盛への愛が溢れた蔵元です。家族経営で従業員がわずか6名のため、月の出荷量は限られているものの、家族経営なではの、きめ細やかな品質管理が自慢のようです。
  • 玉那覇…恩納村唯一の酒造所である恩納酒造所で作られた泡盛です。独特の香ばしさや甘さのある原酒造りにこだわり、出荷された約半分以上が恩納村内で消費され、地元の人々に愛されています。
  • 久米島…久米島蛍が生育する白瀬走川の良質な水を利用し、家族で力を合わせて創業当時から手造り一筋で製造されています。写真には写っていませんが、「久米島」と同じ蔵元で製造されている「美ら蛍」という珍しい泡盛も、お店には置いているとのことです。

食事メニューは沖縄料理が沢山ありましたが、特におすすめなのが下記とのことです。臨場感のある手書きのメニュー名とコメントが、食欲をそそります。

外はカリッと中はトロッとしている「ドゥル天」は、「ドゥルワカシー」という田芋を使った琉球料理とのことです。田芋(ターンム)は、沢山の小芋を実らせて増える為「子孫繁栄」を表現し、沖縄のお正月や誕生祝い等のめでたい席でよく出てくるみたいです。

「テビチ」と言えば、豚足を煮付けたトロっトロの料理を想像される方が多いかと思いますが、このお店の「焼きテビチ」は、骨取って皮目からパリッとフライパンで焼いていて、他で目にするテビチとは一味違って美味しいです。からしやポン酢につけると、更にさっぱり食べられます。

「ヒージャー刺し」は、「山羊刺」のことです。山羊は癖が強いイメージがありますが、この「ヒージャー刺し」は癖が少なく、食べやすいです。このヒージャーも沖縄の祝いの席で出されることが多く、スタミナや精力がつく食べ物としても知られています。

「島豆腐厚揚げ」は、むっちりと身が詰まった島豆腐を8等分に切った後に揚げており、一つ一つ全面に衣がついている丁寧な仕事ぶり。これに鰹節、ネギ、生姜を乗っけて醤油をかけると、サックリむっちり美味しくてお酒がどんどん進みます

「ソーメンチャンプルー」は汁気が多く、つるんっと喉越しが良いのがたまりません。冷めても美味しく頂けました。

本格的な沖縄料理や、貴重な泡盛を楽しみたい方は、地元の人が集う本格沖縄料理屋「地酒と地産料理 花咲」に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

地酒と地産料理 花咲

住所:沖縄県那覇市前島3丁目6−18

電話:098-860-8139

定休日:月曜日

営業時間:17:00~00:00

地域ニュースサイト号外NETライター(那覇市)

月に100軒以上飲食店等を巡ることもあるフッ軽移住者が、本当にオススメしたい那覇市の穴場グルメやイベント、観光スポット等をご紹介します。少しでも有益な情報を発信できるように、今日も今日とて元気に食べ飲み歩きます!

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