那覇市の繁華街、松山エリアに料理全てが美味しいと噂の和食とおばんざいのお店「キッチンひかる」はあります。

こちらが外観です。

内観はこちらです。カウンター席とテーブル席どちらもあるので、一人でも複数人でも楽しめます。仕事帰りのサラリーマンやカップル、友達同士もいて様々なシーンで使い勝手が良さそうです。

こちらがメニューです。手書きで味があります。本日のおすすめのメニューには赤い筆で印がついています。季節ごとにメニューは変わるようです。

こちらが飲み物のメニューです。ビールはプレミアムモルツ、飲みやすい金宮お茶ハイや果実酒など、取り扱っています。

全国の日本酒も取り扱っており、その説明も書かれています。辛いか甘いか、軽いか重いか等も表で示してくれているので分かりやすいです。

こちらがお通しです。エビの素揚げです。カリッと揚がったエビはレモンをつけると爽やかになって頂けます。

軟骨ソーキの煮込みです。しっかり煮込んであり、歯がいらないくらいホロホロです。

お造り盛りです。その時旬のお魚の刺身を盛り付けてくれます。対馬産の本鮪幼魚であるよこわ、五島列島産の寒ぶり、北海道産のホタテ、鹿児島産の鯛はどれも新鮮で、美しいです。　　

筍の炭火焼です。焼き目がつくくらい焼かれた香ばしい筍はしっかり味付けがされていて、筍の旨みと合わさって絶品です。

里芋の煮ころがしです。ねっとりホクホクな里芋は優しく味が染み込んでいます。

サクラマスのしそ巻蒸し白みそあんかけです。淡白なサクラマスは蒸されているので身が柔らかく、白みそあんかけがよく絡みます。

沖縄県産黒毛和牛の山城牛うで三角です。焼き加減が絶妙なミディアムレアで、ジューシーで旨みが詰まったステーキです。熱々の鉄板で運んでくれて、ジュージュー音が鳴って視覚的にも美味しさが伝わってきます。

痛風茶碗蒸しです。雲丹やいくらが贅沢に乗っていて、中にも大きな海老がごろっと贅沢に入っています。これが食べられるのならば痛風になっても後悔しない！　と思う程に美味しいです。

デザートのいちごアイス大福です。中にバニラアイスと餡子、イチゴが入っており、牛皮が乗っていて黒蜜がかかっています。

どの料理も丁寧で美味しい和食おばんざいのお店、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

和食とおばんざい キッチンひかる

住所：沖縄県那覇市松山１丁目７−１３ １Ｆ

定休日：日曜日

営業時間：17時00分～0時00分