【お風呂/洗濯】「しない家事」3選
こんにちは、ユカです。
『忙しい主婦の毎日に、ちょこっと余裕を作りたい』をモットーに、家事を時短し、家族でスッキリ暮らすコツをYouTubeやアメブロで発信しています。
今回の記事は「しない家事」と題して、家事を時短するアイデアです!
私は5年間で8割のモノを手放してから、モノが減るだけでなく家事も減りました。
毎日の家事を減らせないか見直して、シンプルに過ごす暮らしのアイデアです。
◆この記事はこんな方にオススメ
①シンプルライフを始めたい方
②モノや家事を厳選してスッキリ暮らしたい方
③便利アイテムを知りたい方
①シャンプー・リンスの詰め替えをしない
1つ目のしない家事は、「シャンプー・リンスの詰め替えをしない」です。
使っているのは、Sankiの「詰め替えそのまま」という商品です。
「詰め替えそのまま」とは、詰め替え用のパウチ袋にそのままポンプをくっつけて使う画期的な商品です。
この商品のおかげで、以下の名もなき家事を手放せました。
・詰め替え作業
・容器を洗う手間
・容器に入り切らなかった詰め替え用の残りを保管すること
・容器を洗いたくないから、シャンプーの銘柄を変えられないこと など
詰め替え作業に手間を感じている方にとてもおすすめのアイテムです。
<参考情報/Yahoo!ショッピング>
「詰め替えそのまま」スタンダード1つ
②洗濯物を干さない
2つ目のしない家事は、「洗濯物を干さない」です。
「ドラム式洗濯乾燥機」という素晴らしい発明のおかげで、以下の名もなき家事を手放せました。
・洗濯物を干す時間
・洗濯が終わるのを待つ時間
・寝かしつけで寝落ちできない切迫感
・明日の天気を気にすること
・部屋干しの嫌な匂い
・洗濯が出来上がる時間を計算して、洗濯を回し始めること など
洗濯の家事の流れは、夜寝る前に洗濯〜乾燥のスイッチを入れて、翌朝乾いた服をラックに片付けたら終了です。
ラックも洗面所に置いているので家事動線もバッチリです。
指定した時間に洗濯物の乾燥まで終わっていることは、思っていた以上の感動でした。
ただし、綿100%の服はシワになりますし、一部のオシャレ着は乾燥までかけずに干している衣類もあります。
それでも毎日使うタオル、靴下、子ども服、シーツ、ワイシャツ(ノンアイロン)など、保有する衣類の90%以上は乾燥までかけられて、家事がグッとラクになりました。
我が家の洗濯機は、2年半前に購入した『シャープ ES-W113』です。
今後ドラム式洗濯乾燥機を購入される方には「洗剤の自動投入」の機能付きがオススメです。
③洗濯洗剤は濃縮タイプで補充頻度を減らす
3つ目のしない家事は、「洗濯洗剤は濃縮タイプで補充頻度を減らす」です。
我が家の洗濯機には「洗剤の自動投入機能」が付いており、毎回洗濯の際に自動で適量の洗剤を入れて洗濯を回してくれます。
さらに洗濯洗剤を『水30Lあたり10g』を使用する「濃縮洗剤」に変更してから、洗剤を「自動投入口」に補充する回数が3分の1以下に減りました。
以前『水30Lあたり32g』を使用する通常の洗剤を使っていた時は、洗剤の減りが早すぎて毎週のように自動投入口に洗剤を補充していましたが、濃縮タイプに変えてからは、洗剤の補充頻度が月1回程に減りました。
せっかく自動投入機能を利用しているのに、自動投入口への補充回数が多かったら手間がかかって大変ですよね。
濃縮タイプの洗剤は、一見お値段が高く見えますが、1回あたりに使う量が少ないので、結局洗剤にかける金額は変わっていません。
縦型でもドラム式でも「毎回洗剤を入れる作業」は意外と大変なので「自動投入機能付き」の洗濯機がオススメです。
さらに洗剤は「濃縮タイプ」を選ぶと補充頻度も減らせて手間が減り、家事がラクになります。
以上、我が家の「しない家事」3選を紹介しました。
私のYouTubeでも「しない家事」を公開中です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ユカ:5年で8割手放した、元汚部屋のアラサー3人家族
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を目指して捨て活中。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。