美しい風景を見ながらのアフタヌーンティーで知られる【ストリングスホテル 名古屋】。2023年11月14日（火）から12月25日（月）まで「プリンセスクリスマス アフタヌーンティー」を開催中。まるで海外にいるようなラウンジで、非日常のプリンセス気分を楽しんでみてくださいね！　

≪大聖堂を眺めながらの贅沢ティータイム≫

ホテル1階のダイニング＆カフェ「ニューヨークラウンジ」から見上げる、息をのむほど美しい大聖堂や、とっても可愛らしいクリスマスツリーを眺めながらのアフタヌーンティーはストリングスホテルならでは。とりわけ「大聖堂側・窓際確約」プランでの予約はイチ押しです！

今回のプランは、３段のスイーツスタンドにシェフ特製３種のセイボリーとスコーンがくわわり、30種類のソフトドリンクは90分お代わり自由です。　

≪アフタヌーンティーのクリスマス≫

カップに入ったプリンセスヴェリーヌは、下からグリオット（チェリー）のゼリー、真ん中がグリオットのムース、上にアーモンドブランマンジュが重なり、ティアラを載せたミルクアイスをトッピング。ミルク感と甘酸っぱいチェリーのハーモニーが楽しめました。

サンタ帽をモチーフにしたとってもキュートなサンタムース。中にはホワイトチョコのムースとラズベリーのジュレが入って、金箔使いが色鮮やか！

金色に輝く透明なシャンパンジュレにはノエル（フランス語でクリスマス）の文字がチャーミング。下には洋ナシのコンポートを忍ばせたパンナコッタが敷かれ、風味豊かなフルーツの味わいと上品なシャンパンジュレの組み合わせを満喫しました。

ホワイトチョコを使ったオペラ（チョコレートケーキ）には、プリンセスには欠かせないハイヒールが飾られます。

練乳とベリーで作られたボンボンショコラや、クリスマスツリーをモチーフにしたピスタチオ タルト、雪の結晶を模したチョコを飾るマフィンなど、クリスマス気分が楽しめるスイーツたち。　

≪美味しいセイボリーとお代わり自由のドリンクも！≫

ベーコンとほうれん草の特製キッシュはマスカルポーネのクリームにレッドカラントをトッピング。バルサミコ酢のジュレが乗ったフランス料理の定番パテドカンパーニュも、肉の旨味が広がります。とろけたチーズの入ったドーナツ風のベニエは、軽い食感とケチャップソースがアクセントです。

スコーンには、マスカルポーネクリームといちごジャム、マーマレードジャムの3種が用意され、味の変化を満喫。ふっくらとしたクロワッサンにもよく合います。

コーヒーや紅茶など30種類のドリンクは90分間おかわり自由。フランスの老舗「マリアージュ フレール」の紅茶をはじめ、「Quench-a(クエンチャ)」や「おちゃらか」など今注目のお茶も用意します。
はちみつ紅茶は甘い香りや風味を楽しめました。ちなみに一番人気はマリアージュ フレールの紅茶「マルコポーロ」です。

【ストリングスホテル 名古屋】のプリンセスクリスマス アフタヌーンティー。純白の大聖堂を眺めながらのティータイムは特別感たっぷり。お姫様気分のひと時をぜひ味わってみませんか。