【大阪市港区】昭和レトロ! 天保山マーケットプレース内の「なにわ食いしんぼ横丁」に行ってみました!
こちらは、大阪市港区海岸通1丁目にあるレジャー施設の「天保山マーケットプレース」です。
先日、「天保山マーケットプレース」内にある昭和レトロな場所を訪ねてみました!
今回訪ねた場所はこちら、「なにわ食いしんぼ横丁」です!
「なにわ食いしんぼ横丁」のホームページ見てみると、ここは大阪万博を目前に、大阪が元気に光り輝いていた時代ともいわれている昭和40年前後の街並みを再現した昭和レトロな飲食店街となっています。
さっそく会場内を見てみたいと思います!
こちらには当時の玩具が展示されていました。
人気アニメのブリキのおもちゃもあり、昭和の時代を感じる品々ですね。
こちらは国鉄 なにわ駅という駅のようです。
昔ながらの改札口・出札口の窓口が時代を感じます。
こちらは赤い郵便ポスト、女の子が大切な手紙をポストに入れようとしている風景です。
今はスマホやパソコンなどですぐに用件や写真など送れますが、当時は手紙が主な通信手段で、相手や先方のことを考えながら書いていたので、思いもしっかり込められていたんでしょうね。
こちらは赤い公衆電話、今も公衆電話は見ることはありますが、こういったダイヤル式の赤い公衆電話はほとんど見かけないですね。
改めてみると懐かしさがこみ上げてくるのではないでしょうか。
こちらは自転車です。
現代は乗り心地の良い自転車や、オシャレでコンパクトな自転車などが主流になっていますが、当時のシンプルで金属の部品などをそのまま繋げているのも味があります。
そしてこちらは三輪自動車です。
昭和当時、たくさん街の中を走っていた昭和を代表する自動車のひとつとしてよく取り上げられていますね。
こちらは高圧危険と書かれている分電盤のオブジェです。
その上に貼り紙があり、読んでみるとどうやらびっくり分電盤というびっくり箱になっているようです。
レバーのところにはキケン!? さわったらあかん!? と書かれており、怖がりの私は触れませんでした。
今回紹介したのはほんの一部でしたが、「なにわ食いしんぼ横丁」には飲食店や昭和レトロな風景がまだまだたくさんありました。
昭和世代の方には懐かしく、若い世代の方には珍しい展示物を間近で見れる場所になるかと思います。
詳しくはホームページをご覧ください。
- 【なにわ食いしんぼ横丁】
- 住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10(天保山マーケットプレース内)